2019/12/31

新しい段階

2019年もあっという間に大みそかになってしまいました。

1990年頃から、アセンションの過程と言うのは急加速し始めています。この頃から、陰謀系の情報を暴露する本の出版が増えています。日本では平成の時代に入り、バブル崩壊が始まったのもこの頃です。

そして、地球ではこの頃から磁極の移動が急激に加速し始め、個人的には春分・秋分の時期を中心に強烈な片頭痛に襲われ始めたのもこの頃からの事でした。そして、その片頭痛は現在に至るエネルギー感覚拡大のはじまりを告げるものでもあったのです。

2019/12/27

2019年から2020年へ

さて、今年も残りあと僅かとなって来ました。2019年・・・、もう2019年を通過してしまうんですよ。早いですねぇ。

エネルギーの影響による私の片頭痛は、1990年頃から始まったのですが、私が一時期よく読んだ、ディスクロージャー系の色々な本の出版年月日が、1990年頃に集中してもいました。

そして、最近知ったのですが、地球の磁極の移動が急激に加速し始めたのが、やはり1990年からだったんですね。

2019/12/24

エネルギー変化

エネルギーの高い状態が続いています。特別に突出して高いピークがあると言うよりは、22日の冬至頃から高い状態が持続していると言った感じです。

知らなかったのですが、明後日には部分日食があるようですね。そうした日食や月食と言うのも、冬至などと同様に強いエネルギーの流入が起こりやすいです。

これまで、地球上での経験を考える時、私たちは地球と宇宙を切り離して、地球と言う隔絶した世界の中でのみ物事を捉えて来ました。

2019/12/22

冬至のエネルギー

今日は「冬至」と言う事の様ですね。エネルギーも高めで、朝から片頭痛気味ですが、今のところはその程度で済んでいます。

ここから急上昇があるのか、この程度で治まってくれるのかはここからの推移を見てみないと分からない感じですね。

春分・秋分などと合わせて、激しい片頭痛が毎回起こっていた頃には、そうしたエネルギー変化についてもう少し気にかけていたのですが、片頭痛が少なくなってから、あまり気に掛けなくなってしまいました。

2019/12/18

「スイッチ」が切り替わる

今日は、そろそろ崩壊するのではと言い続けて来た中国の現状を少し書いてみたいと思います。

他人事と思うのではなく、自分の現実にそれを当てはめてみて頂くと、より実感が湧くのではないかと思います。

中国では現在、製造品の販売価格がデフレ傾向を見せ始めています。つまり、企業の生き残りをかけた安売り競争が始まっており、人々の給料が伸びなくなって来ているのです。

2019/12/13

エネルギー感覚

昨日の朝方くらいから、やや波動が高まって来ています。昨日・今日と、朝方に軽い片頭痛が起きています。

上手く表現出来ないのですが、松果体を中心にして世界を捉えて行く流れの中での事の様に感じています。

私たちのエネルギー体には、最終的には1つに統合されるのかも知れませんが、基本的に「2つの中心」があります。

2019/12/11

日常生活

早いですねぇ~。もう、年末も目の前ですよ。そんな事もあってかなくてか、最近、少し忙し気味の毎日になって来ています。

昨日も人に頼まれて、ちょっと手助けに出かけていたのですが、お礼に大福・リンゴ・柿をもらって来ました。

先日は別の人に、缶ビールのセットをもらいました。私はたまにお酒を飲む程度で、最近はほとんどアルコールは飲まないのですが、久しぶりのビールです。

2019/12/04

思想と現実のズレ

最近、また、電子書籍を書き出しているので、ちょっとブログの更新ペースが落ちています。電子書籍も、新しく書く事も無くなって来ているので、全体を確認しながら更に一歩進めると言った感じですが。

いよいよ始まったと言う感じが強くなって来ています。まだ、一般的にそれを認識できるような大暴落だとか銀行倒産が起きている訳ではないですが、完全に始まっていますね。

皆さん、準備はOKでしょうかね?今日明日にそれが一気に起こると言う見方ではなくて、週単位・月単位・年単位での流れを捉える様にして下さいね。

2019/11/29

「エネルギー感覚」と「始まりの予感」

ここ数日、エネルギー的な感覚の変化と言うか、振れ幅がとても大きくなっています。

26日の晩に、「あっ、4次元領域に抜け出た。」って感じたんです。ただ、誤解のないように念を押しておけば、本当にそうなのだと力んで言いたい訳ではありません。

まあ、ブログなので、気楽に感じたままを書いてみたいと言うだけで、「そうだ!」と訴えたい訳では無く、単純に「そう感じた」と言うだけの事で気楽に読んで頂きたいです。

2019/11/26

ディルティ

先日、夢の中で「ディルティ」と言う思想家の本を見て、これは凄く共感する本だと思いました。

気になって、起きてからメモしておいたのですが、過去にも2度、夢での言葉が印象的でメモを取ったりして後で調べたことがありました。

1度目は、神道系の様な施設に入って行って、言葉として聞いた訳ではないのですが、ある言葉が強く印象付けられ数日たっても忘れられませんでした。

2019/11/21

アセンションの時、地球に何が起こるのか?

アセンションにおける目先の変化としては、古い社会システムの崩壊が加速し始めている中で、今後、新しい社会システムの芽生えも数年の内には次々に表れ始めるものと考えられます。

そうした現実として感じやすい流れがある一方で、最終的なアセンションの完了に際しては、ソーラーフラッシュや大量のUFOによる空中推挙などが起こるとするメッセージも存在しています。

今日は、そうした「アセンション完了」の際に起こると言われているイベントについて、実際には何が起こる可能性が高いのかを見てみたいと思います。

2019/11/18

雑感

来年のアメリカ大統領選挙は、とても面白くなりそうです。前の記事で触れた女性候補者がウォーレン議員、そしてサンダース議員、迎えるトランプ大統領と。

これまであまり気にして見ていなかったのですが、前回、民主党の指名争いを最後まで戦い抜いたサンダース議員が、「UFO・宇宙人に関する情報の公開」を選挙公約に掲げている様ですね。

前回の選挙では、ヒラリー議員がそれを選挙公約に掲げていたのですが、それは票集めのための詐欺的な公約であったと思います。ただ、サンダース議員がそういうのであれば、興味深いですね。

2019/11/15

2020年・タイムラインの分岐

集合意識についてご質問いただきましたので、今日はそれについて書いてみようと思います。

目の前の経験世界と言うのは、「自分自身の波動」が引き寄せた現実である訳ですが、その時に、そうした「自分個人の選択」と「集合意識としての選択」の間にはどの様な関係があるのかと言う事です。

まず、集合意識と言うのがどのようなものを意味しているのかと言う所から見て行きたいと思います。ただ、私自身の理解も微妙であると言えますので、その辺も踏まえて、1つの参考として読んでいただければと思います。

2019/11/12

注目!アメリカ大統領選挙 2020

ちょうど1年後にあるアメリカの大統領選挙に向けて、面白そうな動きが出てきています。もしかしたら、良い意味で大統領の交代があるかも知れません。

民主党の指名争いで注目を集めている女性議員の主張が、4次元的な社会への変化をそのままに表現している面があるのです。

要は、超富裕者や巨大企業に対して大幅な増税を行うと言うのですが、その規模が過去に議論されて来たものと比較して桁違いにデカイのです。

2019/11/09

変化の足音

先日書いたUFOらしきものの目撃なのですが、やっぱり考えれば考えるほど、その場所を通れば通るほどに、UFOであるとしか考えられない様な気がしています。

まあ、だから何とかと言う話ではないのですが、加速し続けるエネルギー感覚の変化や、社会情勢の変化などとも合わせて、何か感覚的にアセンションの過程を進んでいるのだと言う感覚がじんわりと染みて来ます。

ただ、その社会情勢の方なのですが、思いのほか進み方が遅いですね。・・・と言うか、変化自体は進んでいるのですが、その表出が思いのほか抑え込まれていると言った印象です。

2019/11/06

UFO・・・かなぁ?

先日、UFOみたいな?ものを見かけました。散歩中で、ワンちゃんに引っ張られていたために、あまり良く見てはいられなかったのですが。

19時くらいだったでしょうか、もう辺りは真っ暗になっていたのですが、数百メートル?くらい離れた所の上空に、オレンジ色のかなり大きな光が見えたのです。

星や飛行機の光よりは明らかに大きく、月よりは小さくて、ちょうどオレンジ色の街路灯を100メートルくらい離れた所から見た感じでした。

2019/11/03

エネルギー体と「呼吸法・祝詞」

これまでも、呼吸法や祝詞(マントラ)などと言うのは、とても重要なキーを握る何かであると言うこと自体は分かっていました。

しかし、それを自分に活かす方法と言うのが、サッパリと分かっていなかったのです。そこに何か重要な意味がある事を確信していながら、その何が重要なのか理解する事も感じる事も出来ていませんでした。

ところが、最近になって急にそれが分かって来たのです。特に、呼吸法に込められている意味が分かった事によって、自らのエネルギー体を育てる上での大きな推進力を得られたと感じています。

2019/10/31

引き寄せの法則

今回は「引き寄せの法則」について書いてみたいと思います。

その前にエネルギーの状況について少し書いておけば、今回の上昇は片頭痛に直結して来たので参ってしまったのですが、これまでに繰り返されて来たものに近い感じで治まって来ました。

ただ、波がおさまった後も、エネルギーの高まりが引いて行く感じがこれまで以上に無くなって来ています。つまり、エネルギーが上がったら上がりっぱなしで、あまり下がって治まる感じが少ないです。

2019/10/28

エネルギーが・・・強い

昨日の朝から、またエネルギーが強くなっています。今月のはじめに過去最大級のエネルギー上昇があったと書いたのですが、なんか、その時よりも酷いかも知れないです。

昨日の午後からは、時々起きあがるものの基本的には寝たままで、今も少し起きて来てブログを書いています。

つまり、全身がえらくて、頭が爆発しそうに痛いです。これで、2回大きな波が続いたと言う事で、単発の波がどうこうと言う事ではなくて、変化の大きな時間帯に突入したと言う事なのかも知れません。

2019/10/25

輪廻転生は無い?

輪廻転生については、チャネリング情報においても一貫性がないと言うか、情報に矛盾が感じられやすいテーマになります。

当然に「輪廻転生がある」と言う前提で話している情報もあれば、「輪廻転生と言うものは無い」と言っているような情報もあるのです。

先日のセミナーの中で、休憩時間にチラッとそんな話が出たのですが、座談会の中でキチン取り上げなかったため、今日はそれについて取り上げてみたいと思います。

2019/10/22

「セミナー報告」と「最近の変化」

さて、先日の日曜日にはセミナーを開催させて頂きまして、ご参加いただいた皆さんにつきましてはお疲れさまでした。とても、楽しかったです。ありがとうございました。

今回は、半分以上の時間を座談会と言うかおしゃべり会とさせて頂いたのですが、皆さんにとってもそうであると良かったのですが、自分としてはそのスタイルがとても良かったです。

また次回以降を開催する機会があれば、最初のスタートだけこちらが用意したテーマで話はじめる感じで、全時間を座談会形式にした方がいいかも知れないとも思いました。

2019/10/19

さて、明日は

さて、明日はいよいよ名古屋セミナーの日です。開催日は、12日か20日で迷った上での決定でしたが、台風直撃だった12日にしなくてラッキーでした。

人数はやはり少なめになりそうですが、多ければ多いように、少なければ少ないように良くも悪くも経験できる訳で、参加して頂ける皆さんと、上手くセミナーとしての経験を創造して行けたらなぁと思っています。

第一部は、これまでの競争的な仕事のあり方から、4次元的な仕事(趣味を通じた社会貢献)のあり方への移行ひな型や、タイムライン上における社会変化としての大雑把なロードマップ等についてお話しします。

2019/10/17

「これまで」と「これから」

私たちの物質的、より正確にはエネルギー的な環境(物質はエネルギーの一形態)は、確実に変化を加速させ始めています。そうした環境変化と言うのは、確定事項であり、良いとか悪いと議論するものではありません。

問題は、そうした環境の変化に対して、私たち「各自」がそれをどの様に経験して行くかと言う事にあります。

私たちがどうしようとも、環境変化は絶対的に加速を続けます。それを受け入れようが抵抗しようが、その変化が止まることはないのです。

2019/10/14

分離するタイミング

台風19号が通過し、各地で被害が出ているようですね。復旧作業がスムーズに進まれる事を願うばかりです。

こうした出来事をアセンション的な視点から俯瞰してみると、それは単発的な出来事の1つではなく、地球・人類規模で進む大きな変化の一部であると見る事が出来ます。

実際に世界では、2000年前後から自然災害が急増・大規模化する傾向が如実に表れており、その影響が金融・経済・食料問題等へも拡大し続けています。

2019/10/11

波動上昇する環境の中で

ここのところ続けて書いているように、今回起こった強いエネルギーの波とそれに伴うエネルギー環境のステージアップは、これまでで最大級のものであった訳ですが、特にそうしたチャネリング情報は目に付きませんね。

そもそも最近はチャネリング情報自体が、一時期に比べてかなり減って来ているように感じられます。

これまで繰り返されて来たスピリチュアル的な啓発メッセージは、その流れが地球人類の内側で軌道に乗ったために、サポートの中心が次の実働的な分野に移っているのかも知れませんね。

2019/10/08

最大級の「ステージアップ」

前2回の記事で、エネルギーの大きな波について取り上げました。10月1日午後からエネルギーの波が到来し、5日時点でもその余韻あるいは大幅に底上げされた強いエネルギー環境にあると言う事でした。

その後の推移から、それは一時的に残された余韻ではなく、底上げされた新常態である事を確認しています。つまり、大きな変化が起きているのだと言えます。

今月に入ると同時に、エネルギー環境的には「過去最大級のステージアップ」が起こっており、自分の中では「いよいよかな」と言う思いと実感が、控えめに出て来ている感じです。

2019/10/05

今回の波は「やはり大きい」です

前回の記事で、10月1日の午後からエネルギーが大きく急上昇したと書きましたが、まる4日がたとうとしている今の段階にいたっても、これまでに無い大きな余韻が続いています。

通常であれば上昇が始まってから1日以内、最大でも2日以内にはそうした波の余韻は治まり、後には底上げされ落ち着いたエネルギー環境が残されるのが常でした。

しかし、今回の波はそのピークの強さが異常とも言えるほどの高まりを見せた上に、未だに波が治まり切っていません。もう少し様子を見てみないと分かりませんが、仮にこれで治まり切ったと言うのであれば、今回の波によってもたらされた底上げが半端無く大きなものであったと言う事が出来ます。

2019/10/02

エネルギー急上昇(過去最大級)

昨日(10/1)の午後から急激にエネルギーが跳ね上がっています。数ヶ月ぶりと言うよりも、数年ぶりくらいの過去最大級の強さです。

先日だったかも書いたように、自分のエネルギーの受容量が拡大して来た事もあり、最近ではそれほどエネルギーの上昇をキツく感じる事はなくなっていたのですが、今回は久しぶりに身体が辛いです。

かつての様に頭を抱えて転げるほどではないのですが、頭部を中心に強烈なエネルギーが絡み付いており、それなりの偏頭痛も出ており辛い状態が続いています。

2019/09/29

3次元・4次元の「分かれ道」

私たちはある意味で、既に大混乱の時代へと踏み込み始めています。

地球は2万5千年の周期を3度繰り返す大周期の終わりにあり、魂として3次元の経験環境に残るにしろ、4次元以上の経験環境へ進む(あるいは戻る)にしろ、この地球上での3次元的経験環境はこれにて清算される事になるからです。

その時、3次元から4次元への境界線に立つ私達の足を強く押し戻すのが、目の前に投影されて行く大混乱によって起こされる「不安・恐れ」から来る反応です。つまり、スピリチュアル的な目覚めが消し飛び、競争的な生存本能に飲み込まれてしまうのです。

2019/09/26

セミナーを開催します(2019.10.20 名古屋)

前回、5月に初めてのセミナーを開催しました。それから暑い夏が過ぎ、季節も良くなって来ましたので、再びセミナーを開催してみようかと思います。

あまり先の事までは考えずに、まずは2度目のセミナーをやってみて、何人かでも参加して頂ける方がいれば、また次を考えてみようかと言った感じです。

今回は、前半の50分を私がテーマに沿って話してみます。そして、休憩を挟んでの後半90分は机をどけて輪になってイスを配し、ご質問を受けながら、対話的な要素を含めた形で進めてみたいと思います。

2019/09/23

「答えはどこだ?」+「秋分のエネルギー」

私たちに共通した性質であると言えるのですが、それを知りたいと熱望すればする程に、そこに「明確な答え」を求める傾向が出てきます。

例えば、1+1=2と言うように、なる程とスッキリ出来る答えが欲しくなるものであって、私自身も元々は、曖昧な認識や状態が苦手でありました。

一般的に、それは「理系的」な分野では適いやすいのかも知れませんが、「文系的」な分野では難しい事であると言えるでしょう。

2019/09/20

この国の食糧事情が・・・

ひふみ神示の中で繰り返し警告されており、実際にそうなるであろう大問題の1つが食料に関するものであると思います。

こうした問題に接する時には、「恐れ・不安」で読んでしまうとかえってマイナスの作用が生まれてしまう事があります。そのため、私たちは魂としての永遠の存在であり、そうした経験の中から学びを得るために今ここにいるのだと言う視点を失わない事が、極めて大切な事になると思います。

それを確認した上で進めて行きたいのですが、皆さんは、日本の食料自給率とその前提が崩壊した時に何が起こるのかをご存知ですか?

2019/09/17

悪いこと待つは・・・(+お知らせ)

何となく、何となくな時間帯が続いています。実際に時間軸上に振り返ってみると、色々な意味で次々と変化が起きているのですが。

その割には、どれもがあっという間に通り過ぎて行き、何となく何も起きていない様な、次に何が起きるのかを待つような感じになってしまいます。

ただ、「待つ」と言うのは、色々な意味であまり良くない姿勢であって、最近は久しぶりに本を読むようになって来ています。

2019/09/14

う~ん、始まってしまった

ここの所、社会的な変化については軽い小休止に入っている様に感じられ、そうした状況を俯瞰しつつ、心の隅では、次はどこから動き出すのかなぁとも思いながら眺めていたのですが、突如、思わぬ所から大きな動きが起こりました。

それは、社会的なものではなく、個人的な日常の中での事になります。震源が自分自身ではないので具体的な事は書き難いのですが、「あ~っ、来たかぁ・・・」と言った感じです。

「経験世界が分離し始める」と言う事については、少なくとも皆さんはそれを知っているかと思います。これまで、経験をともにして来た人たちが別々の経験世界に振り分けられて行く過程では、ありとあらゆる所から様々な出来事が起こり始めます。

2019/09/11

一霊四魂

一時期に比べると、エネルギーの変化について書くことが少なくなって来ていますが、エネルギーはますます強くなり続けています。

それについては、環境的にエネルギーが強くなっているのか?個人的な感覚が強くなって来ているのか?と言う問題があると思うのですが、過去のチャネリング情報(アイシャ・ノースさん)等と自らの感覚の整合性から言えば、双方が平行して高まっているものと思われます。

そうした中で、今日はエネルギー的な領域をも含めた上での、私たち人間と言う経験のあり方について書いてみたいと思います。

2019/09/08

アスペルガー症候群

リクエストを頂きましたので、それについて取り上げてみようと思います。まず、頂いた内容について、おおよそそのままで転載してみますね。

「職場にアスペルガー症候群と思われる人がいて、周囲の人を次々と傷つけていく人がいました。このような人も学びの真っ最中なのでしょうか。あまりエゴは感じないのですが、いかがでしょうか。」

先ず最初に、人にはそれぞれ多面的な要素があり、アスペルガー症候群やADHD等であるからと言って、一概にどうであると決め付ける事は出来ません。そのためそれについて書く時には、1つの傾向としてのものであると言う点を留意して読んで頂きたいと思います。

2019/09/05

エネルギーの流れと日韓関係

既に現在の環境の中では、常にエネルギーの高い状態が続いています。そして、9月に入ってからは、またその上昇ペースが上がっており、夏のエネルギーと秋からのエネルギーとの切り替わりのタイミングにある様に感じられます。

秋分を核とする、秋のエネルギーが動き始めているのかも知れません。

今年は1年で最も強い春のエネルギーの中で、米中の争いが休戦状態から急加速し世界を大きく揺さぶり始めました。そして、例年であれば比較的おとなしい夏のエネルギーも、今年は夏らしからぬ力強さが続いて来ました。

2019/09/03

繊細な人・無神経な人、そして強い人

ご質問を頂きましたので、今日はそれについて書いてみたいと思います。以前から書いている事ですが、ご質問については大歓迎です。

ただ、そこに書くのは私の視点からの見解であって、唯一絶対的な答えではありません。そもそも、唯一絶対的な答えと言うものはなく、常によりポジティブな、あるいはよりネガティブな見解が存在しえるのです。それが無限と言う、世界の性質でもあります。

皆さんの、よりポジティブな人生の探究における1つの参考としてのご質問については、どなたでも大歓迎です。ただ、タイミング的にあまり他の方と重ならないようにしていただけるとありがたいです。

2019/09/01

「エネルギー世界」を感じる

一般的には、アセンションを信じていると言う人は、まだまだ「変な人・変わった人・ちょっと心配な人・大丈夫?」と言った印象をもたれる傾向にあると思います。

ただ、その一方で、アセンションを含めたスピリチュアル的な世界観が、人々の間に急速に広がっていると言う事も、そうした書籍の売れ行き等から見ても明らかな事実であると言えるでしょう。

その様な世界観と言うのは、世界的に古くから存在してはいたのですが、直接的に現在へ繋がる流れと言うのは、1960年代後半頃からアメリカで広がり始めたニューエイジにあると思います。

2019/08/29

もう1つの文明・重なり始める経験世界

内部地球文明と言うものがあるのだと言われています。私も当初は、さすがにそれは無いのではないかと思っていたのですが、色々な情報に触れながら考えてみると、どうもあるらしいと言う事が分かって来ました。

その意味は微妙に異なるのですが、アガルタ、アンシャール、シャンバラ等と呼ばれているのが地底の文明とされている(ある意味で伝説の)場所です。

彼らは地球内部(地底)に栄える、4次元の地球文明であり、地上の文明が滅亡の危機に瀕した際には救いの手を差し伸べたり、積極的ではないものの私達の文明との接触を度々持っているようです。


2019/08/26

地球のポールシフト

今日は、ポールシフトについて書いてみたいと思います。これは、分類上ではソーラーフラッシュ等と同じになるのかも知れませんね。

スピリチュアル、社会情勢、ディスクロージャー等のジャンルに対して、宇宙・惑星的な分類になると言う事です。

その他の情報とも同じなのですが、特にソーラーフラッシュやポールシフトについても、それを恐れない事が大切であると言えます。4次元へと次元上昇するタイムラインを捉えている限りは、何が起ころうともそれが人類の破局へと繋がる事はありません。

2019/08/23

九十に気つけて用意して呉れよ

最近また「ひふみ神示」が気になって、久しぶりに読み始めています。なぜ、気になるのかと言えば、そこには一般的なチャネリング情報とは異なる性質があるからです。

一般的なチャネリング情報と言うのは、現代の言葉で普通に理解する事が出来るストレートなメッセージです。

ただ、その内容はスピリチュアル的、あるいは世界観的な内容に偏っており、稀に予言・予告的なメッセージもあるのですが、時期や内容が具体的であるほどに当たりません。

2019/08/20

もう1つの地球文明

タイトルを見て、「イルカ・クジラ」による文明の事かなと思った人もおられるかも知れませんが、今日はそれとは別で、既存する4次元の地球文明について書いて見たいと思います。

シャンバラ、アガルタ、アルザル、エンシャール等と呼ばれている、内部地球文明の話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。スピリチュアルに関心があっても、こう言う話になるとちょっと距離を置きたがる人も多いのかも知れません。

しかし、これは単なるトンデモ論ではなくて、私達の波動が上昇して来た事により、今、彼らの現実と私達の現実が重なり始めようとしているのです。

2019/08/17

変化を捉えて下さい

先日、アルゼンチンの株市場で大暴落がありました。平均株価が4割下げた上に、通貨も3割下げているので、外国人投資家にしてみれば、1日で6割近くが吹き飛んだ計算になります。

例えば、株を100万円持っていたのであれば、1日で42万円くらいにまで値下がりしてしまったと言う事です。

かつて南米3位の経済大国であったアルゼンチンも、近年では財政破綻の常連国であり、もともと金融が不安定な状態ではあるのですが、それにしてもさすがに今回の暴落は衝撃的で、中期的にはコントロール不能な状態へ向かいだしているようにも感じられます。

2019/08/14

波動領域を上がる

2019年と言うのは、アセンション過程の真っただ中であると言う事が出来ます。それは12,500年あるいは25,000年をサイクルとする流れの終着点に、到着しつつあると言う事です。

私たちの人生と言うスパンの中で見れば、1990年頃から最終章にはいっており、2012年冬至には、一足先に私たちの経験環境である惑星地球が、アセンションを達成しています。それは、私たちにしてみれば、長いマラソンを走って来て、いよいよ陸上競技場の中へと入って来たと言ったところでしょうか。

そして、競技場内のトラックを走りながら、最後の直線に入ろうとしている段階が今であると言えるのです。ここから最後のラストスパートによって、これまでの予測としては2030年~2037年頃にゴールする可能性が高いと見られているのです。

2019/08/11

人生の目標

先日も少し触れたかと思いますが、ヤフーブログの方をはてなブログへと引越ししました。年内は自動で、ヤフーブログからはてなブログの方へ転送されます。

そちらには記事を更新しないとも書いたのですが、結局は少し書き足したりもしています。

なんか、自分のやる事に方向性を見失っていまして、浮き足立っていると言うか、地に足がついてない感じですね。あれやこれやに手を出して、あれもこれも違うと言った感じなのですが、何かやらないとと言った感じです。

2019/08/08

既に「足元の水位」は上がっている!

いつ来るかな~、いつ来るかな~。ついに始まるかなぁ。ワクワクだけど、ちょっと怖いな~。先日は株価が大きく下落したけれど、やっぱりまだ来ないのかなぁ・・・。

そう思っている人もいるのかも知れません。しかし、ハッキリと言える事は、既に人間社会を飲み込もうとしている大津波は発生していると言う事です。

それは(ネガティブな意味で)リーマンショック、あるいは(ポジティブな意味で)トランプ大統領の誕生によって始まったと言う事も出来ます。米中摩擦・日韓摩擦・英EU摩擦・香港デモ・・・と言うのは、いよいよ表れてきた津波の先端です。

2019/08/05

経験世界の源泉

高次元の存在たちはこう言っていますよね。時間と言うのはとても柔軟なもので、過去や未来を行き来する事も出来るのだと。

例えば、バシャール等の高次元存在たちは、実際に未来からこの世界を訪れているのだと言われており、バシャールをチャネリングしているダリルアンカさんは、バシャールの過去生の1つであると言われています。

それは言い方を変えれば、時間と言うのはそもそも、私達が変化を経験するために生み出した1つの幻想・考え方に過ぎないという事です。

2019/08/02

「与えられた枠」から自立する

何でもそうなのですが、「本質」と「型」とがあると思うんですね。例えば、「真理」「叡智」「知識」「学問」と並べた時に、左であるほどに本質であり、右であるほどに型にはめられたものであると思うのです。

そうした中で私たちと言うのは、まず、「学問」と言う枠の中に入りたがる傾向を強く持っています。なぜなら、学校教育と言うものが、スッポリとその中に収まってしまっているものであり、私たちは幼い頃から、その様に習慣付けられて来たからです。

つまり、自分で感じ考えるのではなく、与えられたものの中で、いかにそれをたくさん受け入れるか、つまり、与えられたものを自分の中にコピーする競争を押し付けられて来たのです。

2019/07/30

自分の足で一歩一歩

暑いですねぇ~。7月の上旬は雨と曇りが繰り返されて、今年の夏はどうなってしまったのかと思われたのですが、一気に夏本番に突入して来た感じですね。

また、これまでにも触れたように、私たちの地域では主水源のダムが少し前に貯水率0%にまでなってしまったのですが、7月上旬に続いた雨で今では100%付近にまで回復しています。

そうして考えてみても、気象というものがこれまでの様に安定的なサイクルを繰り返してきた状態から、暑い寒い、降る降らないと言う様に両極端に振れやすくなって来ているように感じられます。