2019/05/30

「転職」について思うこと

今日も、セミナー後の対話の中で出て来た話題を、取り上げてみたいと思います。「転職」に関連した事柄になります。

実際にそうした転機を迎えており、あるいは中期的にそうした迷いの中にいるのだと言う方が複数おられました。

私自身もそうした道のりを辿って来ましたし、アセンション的な流れとして、その様な悩みを抱えられている方も多い事だろうとは思っていました。そして、それを身近に感じる機会となったのでした。

2019/05/29

自分は「なぜ存在しているのか?」

今日も、セミナー後の会話の中で出たテーマを取り上げてみたいと思います。「自分はなぜ存在しているのだろう?」と言った事です。

私もそう言う事をよく考えていましたし、そう言う事を考えずにはいられないと言う人達っていると思います。

何事にも目的があって手段がある訳ですが、人生と言う手段・機会を得ながら、そうして得ている人生の目的が分からないじれったさを私自身も感じて来ました。今でも多少あるのかも知れませんが。

2019/05/28

知識と世界観の違い

今日は色々と用事が重なったために、少し短めになるかも知れませんが、セミナー後の会話の中で頂いたテーマについて、また1つ取り上げてみたいと思います。

「チャネラーと言う訳でもないのに、よく色々と知っていますね。」と言う様なことを言って頂きました。

それについては、1つ明確にポイントとなる要素があるのだと言う事を強く感じていますので、今日はそれについて書いてみたいと思います。

2019/05/27

仮想通貨について

先日のセミナー後、散策の中で出していただいた話題について記事を書いてみようと思いますが、ひとまとめには治まりそうもないので、いくつかの記事に分けて書いてみたいと思います。

個人的な状況に触れるものではなく、そのテーマについて一般的な考えとして書いてみます。

今日は、実際に社会的な状況の変化も少しずつ起き始めていると言う事で、「仮想通貨」について頂いたものをテーマに書いてみたいと思います。



2019/05/26

セミナーの個人的感想

さて、昨日は名古屋でセミナーが開催された訳ですが、参加していただいた皆さんについてはお疲れ様でした。(^ー^)

今日は、はじめて開催したセミナーでの経験について、個人的な部分での感想について少し書いてみようと思います。

そして、皆さんとの会話の中で頂いたテーマについて、その場でお話させて頂いたものの補足的な記事を、まとめて明日か明後日の記事で書いてみます。

2019/05/23

近づく「名古屋セミナー」

いや~、名古屋セミナーがいよいよ明後日に近づいて来ました。今日は、その辺の事に関連して、雑感・お知らせ的なことを書いてみようと思います。

当日は13時から受付開始で、13時20分からのセミナーになっております。

ただ、実際には会場予約が13時からになっており、13時までは他の人達が使っているため、早めに来ていただくと、その辺で少しバタバタするかも知れませんがよろしくお願いします。


2019/05/21

「時間」と言う物差し

私たちは、常に「今」を生きています。

今と言うのは「今・ここ」の事であり、現在とは異なります。現在と言うのは、過去→現在→未来と言う時間の流れにおける部分的な今の事です。

そもそも、「時間」と言うものは実在するものではありません。それは、「変化」を社会共通の認識で捉えるために人間が生み出した「概念(考え方)」に過ぎないのです。

2019/05/20

「現状を俯瞰」して流れを捉える

すみません、冒頭ですが事務連絡です。「連絡フォーム」で頂いたキャンセル待ちにつきまして、Gメールに慣れておらずそれに気づく事が出来ていませんでした。遅くなって申し訳ありませんでしたが、メール連絡をさせて頂きましたのでご確認頂きたいと思います。m(_ _)m ゴメンナサイ

名古屋セミナーがいよいよ今週の土曜日に迫って来た訳ですが、あと1週間となった辺りからお申込み頂いた皆さんのスケジュールもハッキリとし始めたようで、キャンセルがポツポツと出ています。

現時点で、まだ定員までお二人の空きがありますので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、お申込み頂きたいと思います。

2019/05/18

トータルバランス

どうもここの所、エネルギーが強い傾向にありますね。今日も頭部を強いエネルギーが覆っており、軽く偏頭痛の気配もあったり、少しボ~ッとして意識の焦点が合わさっていない感じです。

意識の焦点を合わせるには、コーヒーを飲むと効果が抜群です。ただ、カフェインはドーピングの様なもので、本当はあまり良くないのかも知れませんね。

しかし、焦点が合わさらないとブログも書けないので、飲み過ぎない程度に時々コーヒーを飲むのですが、今日もそんな感じで書いています。電子書籍に取り掛かっている時期等には、結構毎日飲んでいたりもしますね。

2019/05/17

4次元世界へ向かうには

昨日の記事で、私の現実がスイスイと3次元から4次元へと移行しているかのように書きましたが、今日はその「カラクリ」について種明かしをしてみたいと思います。

ブログにも頻繁に書いて来た事なので、古くからの読者さんたちはご存知だと思うのですが、私がここまで辿って来た道のりは、実際にはジェットコースターの様に激しいものでした。

それは、見方によっては耐え難い苦悩の現実であり、見方によってはスリル満点の辿りがいのある道のりでもありました。そこに、全ての答えがあるのです。

2019/05/16

今なら「追い風」

あまり具体的に書くのもどうかと思うのでドンブリではありますが、今日は本当はいくらくらいのお金があれば十分な生活がしていけるのか、自分の現状を1つの例として交えながら少し書いてみようかと思います。

私達の頭には「お金が無いと生きていけない」と言う恐怖心が、とても強く浸透しています。だけど、「それってどの程度本当なの?」と我に返ってみる事で、そうした部分に壁を感じている方は、そこからの一歩を進む上での参考にして頂けたらと思うのです。

前提としての家庭環境を書いておけば、田舎の持ち家で住宅ローンが少しあり、高校生になった息子と二人暮らしです。実家が近所なので、学校が休みの日の食事代については、実家に甘えている部分があります。

2019/05/15

「一歩を踏み出す」取り組み

3次元的な競争社会の現実の中から、いかにしてワクワクする4次元的な現実へと抜け出るのかと言う事は、今の時代を生きる私達にとっての最大のテーマだと言えるのかも知れません。

誤解の無いように念押しすると、私達の取り組みにとって「最大のテーマ」となるのは、「3次元的な現実より4次元的な現実の方が良い」と知ることではありません。それを誤解しない事が大切です。

アセンションと言う言葉に魅かれている多くの人達には、それを「知ること」を最大のテーマに置いてしまっている傾向があるのかも知れません。それを「知った上で、後は待っていればソーラーフラッシュが自分を4次元に運んでくれる」と言う具合に。

2019/05/14

計画の100歩より現実の1歩

アセンションの流れを重ねて、社会変化を俯瞰してみましょう。

1990年頃の日本のバブル崩壊(昭和から平成へ)で大きな方向転換がありました。つまり、3次元的なあり方がその成熟期を過ぎて、徐々に腐り始めたと言う事です。

2000年代に入るとその成熟を取り返そうと、デリバティブ(金融派生商品)等のカンフル剤が投入され始めます。

しかし、2010年代に入るとそのカンフル剤の反動による腐敗が一気に進み、それを覆い隠す防腐剤としての財政出動、そして国家財政が傾くと次は中央銀行による金融緩和と、後手後手の対処療法による延命が続いて来ました。

2019/05/13

今になって「なるほど」と

時々、電子書籍の販売ページに頂いている、読者さんのレビューを繰り返し読ませて頂く事があります。それは、お金が通帳に貯まっていく事よりも大切な、私の精神的財産になっているものです。

昨日もそうしたレビューを読ませて頂いていたら、少し前に「自らの経験世界に高次元を映し出す」に頂いたレビューの中で、「次は日常生活でのより具体的な実践編を」と書いて頂いたものが目に留まりました。

2019/05/12

流れを捉える

スピリチュアルに関心を持つ人々や、特にそれを牽引している人達が持つアセンションの現状認識と言うのは、「既にアセンションは進行中である」と言うものだと思います。

見方によっては、12,500年前にアトランティス文明が崩壊して、3次元の奥深くにディセンション(次元降下)した所から、今回のアセンション過程は進行して来たのだとも言えます。

しかし、ここで言っているのは、「既にアセンション完了の瞬間に向けた、ラストスパートに入っている」と言う意味です。

2019/05/10

自らに「無条件の愛」を

「無条件の愛」について考える時、私たちは「自分が他人に与える」と言う視点からそれを捉える傾向を持っています。

解りやすく大げさに書いてみると、「自分を疎か(犠牲)にして、他人に与える。」事が尊い事であるかのように捉える傾向があるのです。

しかし、そうしたあり方には「無理」があるんですね。つまり、持続可能なあり方ではないと言う事です。それを、例え話を使って考えてみましょう。

2019/05/09

~読者さんのブログ~

下記の様な感じで、読者さんのブログコーナーみたいなのを作ってみたいと思います。掲載OKの読者さんは、この記事のコメント欄に「ニックネーム・ブログ名・ブログアドレス」を書き込んでいただけると嬉しいです。

・ブログ名(リンク) ニックネーム

☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆

今、この時を生きる! ニィナさん

柳は緑 花は紅 kyonzyさん

アセンションの時代 砂見 漠
 
これまでのヤフーブログやアメーバブログでは、コメント・いいね!・フォロー等して頂いた時に、名前をクリックするとその方のブログやプロフィールを見ることが出来ました。

2019/05/08

人事を尽くして天命を待つ

私は子供の頃からカッコイイ言葉が大好きで、偉人の名言や座右の銘となる様な言葉に強い影響を受けて来ました。

ブログなどでは「賢人は和して同ぜず、凡人は同じて和せず」と言う言葉を時々取り上げても来ました。特に、みんなと同じ(3次元的なあり方)へと向かう傾向のある私達の社会では、その違いを正しく理解しておく事が大切だと思うのです。

そして、もう1つ同じくらいに好きな言葉があります。「人事を尽くして天命を待つ」ですね。これを座右の銘とされている方も、多いかも知れません。


2019/05/07

動き始める世界情勢

今月25日に開催の名古屋セミナーですが、お申込みがなんと定員まで達する事が出来てしまいました。本当にありがとうございます。

ほんと?嬉しぃ~とホッと一安心しながらも、オイオイ、本番はこれからでしょって感じです(^-^;)。お申込み頂いた皆さんは、質疑応答や散策時間もありますので、何か聞きたいことや気になるテーマがあればチェックしておいて下さいね~。なかなか、その場でパッとは出てこないものですよね。

ここからは、キャンセル待ちの受付となります。まだ、開催までは時間もありますのでキャンセル待ちをお申込み頂ければ、キャンセルが出た時には優先的にご案内させて頂きます。

2019/05/06

宇宙線と地球

特に詳しい知識がある訳では無いと言う事を、承知していただいた上で、「私達の世界が宇宙的なエネルギーの影響をどの様に受けているか」について、少し書いてみようと思います。

まず、太陽活動についてですが、現在、太陽は11年サイクルの活動周期において、最も活動の小さい時期に入り始めています。

直前のサイクルでは、太陽の活動が比較的小さかった訳ですが、一部の予測では次のサイクルはさらに劇的に小さな活動になるとも言われています。


2019/05/04

「知識・情報を得るだけ」では・・・

知識や情報を得ることは、とても大切な事です。例えば、私たちはこれまで、そうした知識や情報を精査する事無く、与えられるままにそれを鵜呑みにして、競争・争いに精を出して来た訳です。

そして今、私たちはようやくそうした現実に目覚め、自らスピリチュアル的な情報を吸収し始めています。それは、私達にとって目から鱗の落ちるような知識と情報のオンパレードです。

しかし、逆にその新鮮さが、「それだけで満足」してしまうと言う大きな弊害を生み出してもいます。つまり、「知る事だけ」で達成感を感じてしまい、実際に「自分がそうある」事へと繋がっていないのです。

2019/05/03

フィルターを通過出来るか?

私たちは、同じ地球と言うエネルギー環境の中で、自らの内に「それぞれの経験」を生み出しています。

例えば、そこでストレスまみれの経験を生み出している人もいるでしょうし、ワクワクする様な経験を生み出している人もいます。あるいは、チャネリング(テレパシー)を経験している人がいたり、予知夢やエネルギー感覚を経験したりしている人もいます。

つまり、この地球と言う同じエネルギー環境の中でも、それをどう経験するかは人それぞれであり、それが多次元に跨って広がる経験世界の本質だと言えます

2019/05/02

「消極的に」3次元を選択する人々

一般的に「「競争・争い」と「調和・与え合い」のどちらを選択しますか?」と聞けば、殆どの人は「「調和・与え合い」に決まってる。「競争・争い」を選択する人なんているの?」と答えるかも知れません。

では、「今「調和・与え合い」を選択していますか?」と聞けば、「そう言う時もあるだろうし、そうでない時もあるかも知れない。」とトーンダウンするのかも知れません。

さらに具体的に、「最近、募金をした事は?・肉食を控えていますか?・洗剤の使用を控えていますか?・近所の人に挨拶をしていますか?・電車で席を譲っていますか?調和的な仕事をしていますか?」と聞いてみると、「だってそれは・・・。」と色々な理由。つまり、分離的なあり方を選択している理由が返って来るのかも知れません。

2019/05/01

経験創造の仕組み

私たちと言う魂は、「今・ここ」の中で「地球上における人間社会」と言う環境を経験しています。それは、魂にとって決して当たり前の経験ではありません。

私たちは今回の人生を、よりリアルで有意義なものとするために、転生前の魂の記憶を閉じた状態で人生を送っています。そのため、今回の人生の特異さをなかなかストレートに感じることが出来ません。

しかし、地球上あるいは他の惑星での、魂としてのこれまでの経験の記憶を取り戻したのであれば、今回の人生がいかに特殊なものであるのかを知ることになるでしょう。