2020/11/28

キツイ

 エネルギーが高まり始めて丸三日になろうとしていますが、まるで収まる気配がありません。症状としては過去最悪です。3日間ほとんど食べていませんし、寝る事も出来ていません。


頭痛の激しさと言う意味では、過去にはもっと激しいものを何度も経験しているのですが、今回の症状の厄介なのは「寝れない」と言う事です。食べれない・寝れない事で身体的にキツイと言う事はまったくないのですが、頭痛にエネルギー感覚が絡みついている事で精神的にかなり厳しいです。


2日以内には治まると言うこれまでの経験則が破られてしまったので、かなり精神的にきつくなっています。エネルギーは強いです。かなり強いです。とにかく今は、それらが収まって欲しいです。

2020/11/25

エネルギー高いです


 昨晩にエネルギーが高まって来たために、今日は朝からエネルギーが強くなっている可能性があると思っていたのですが、実際に朝起きてみるとそれ程の高まりは見られませんでした。


しかし、今回はスロースタートであったようで、お昼頃から本格的にエネルギーが高まって来ています。今のところかなり眠いです。普段は強いエネルギー感覚によって片頭痛が引き起こされる事が多いのですが、今回はやや珍しく眠気の方向に表れて来ています。


天体現象としては、今日明日と月が火星に接近するようで、そうした天体現象が、エネルギー世界に起こっている環境変化(エネルギーの上昇圧力)の影として、この物質世界の中に投影されている可能性があります。


今回の波がどの程度になるかはわかりませんが、今から夜半にかけてピークの時間帯を形成し、明日の午前中くらいには収まって来るのではないかと思っています。長いと2日、過去最長で3日くらい続いた事もあるのですが、今のところの実感としては、眠気の方向に表れていると言う事からも1日くらいで収まるような気がしていると言った感じです。

2020/11/09

加速・加速・加速!

2020年。その意味は人それぞれであるものの、今年は人類にとってかつてない加速の年、加速のはじまりの年になった。そして今からまた、1つのギアが上がろうとしている。

エネルギーをより直接的に捉えている人達においては、夏至以降にその進化拡大ペースが一層加速しており、エネルギー的存在としての自らの輪郭を捉え始めている。

全ての人々と同様に、タイムラインを渡り歩くように進んでいるそれらの人々は、今年の冬至にアセンションをするタイムラインとも近く絡み合って来た。しかし、今はそのタイムライン上にはない。


今年の冬至には、アセンションは起こらない。それは、その過程が上手く進まなかったからではなく、予定より上手く進んだため。ダニエルが伝えるアークトゥルスからのメッセージによれば、私達は集団として、掛け金を上げる事を選択したようだ。

ただ、いずれにしても前を進む人々は、既にアセンションを射程圏内に捉え始めており、今後、2~3年の内に適切なタイミングを捉えてアセンションをする可能性が高い。

手探りで探求を進めるエネルギー的な経験の中には、時間や空間は存在しない。そのため、全ては自分の中心へと収束して行く。その意識的エネルギー存在としての自分は、絶えずフレアを噴き上げながら揺らぎ続ける太陽のようなもの。そして、その広がりは幾重もの深みの中に仮想されている。

しかし、それはトンネルの中の風景。いずれ、そのトンネルを抜け出す事になれば、そこには現実以上にリアルな現実が待っている。

ジェットコースターは今、そのコース上において最も高い所にまで到達しています。もう直ぐ、これまでに経験した事のない加速の中へと落ちて行く事になります。皆さんの準備が、出来ていようといなかろうと。

2020/10/03

エネルギー強いです

 今日は昼前からエネルギーがとても強くなっています。今回の秋分は、エネルギー的ピークとしてはそれほど高くなかったのですが、今日はそれを大きく上回る強さになっています。普段の春分・秋分くらいの強さ、つまりかなり強いと言う事です。


そんな事もあって昼から少し昼寝をしていたのですが、夕方から少し用事があると言う事で、今はコーヒーを飲んで、ボーッとする意識を覚ましているところです。


天体現象として細かく言えば、月と火星の接近や、金星が何かに接近すると言う事があるようなのですが、他に大きなイベントは無いようにも思います。


意識の置き場を、「肉体的な枠の中」から「エネルギー体としての枠の中」へと拡大する過程を少しずつ進んで来ているのですが、その過程を強く後押しされている感じがします。


ただ、今回の高まりによってその過程がクリアされるかと言えば、一気にそこまで進める様な感覚はなく、エネルギー密度を高めながら、まだしばらくその過程を進めて行く事になりそうです。


ただ、夏至に継ぐ大波が、秋分ではなく今来ていると言う事は言えると思います。今年に入ってからのエネルギー密度の上昇には目を見張るものがあり、単発のイベントではなく、それらが繋ぎあって行く流れとしてかなり早く大きな変化が起き続けています。そして、数年・数十年単位の時の中で、その流れは確実に加速し続けていると言う事が出来ます。


人間社会の現実においては、11月3日にアメリカ大統領選挙が迫って来ており、その前に何らかの突発的事象が起こされる可能性があります。日本では先日、株式市場のシステムがダウンしており、アメリカでも各所で大規模なシステム障害が発生している様です。


また、徐々にではありますがいよいよ食糧的な問題が中国で表面化し始めるであろう時期に差し掛かっており、危機が始まってから行列に加わってそれを拡大させるのではなく、今のうちから少しずつ、乾麺・缶詰などの備蓄を積み増しておきたいところですね。


これまでであれば、缶詰を買っても消費期限切れで無駄になるかも知れないと言う心配がありましたが、今であれば逆にそうした心配は必要なく備えることが出来るのかも知れません。

2020/09/30

「高まるエネルギー」と「カウントダウンの秋」

エネルギー環境・エネルギー感覚において、 今回の秋分についてもやはりそれなりに大きな変化がありました。


秋分より10日前くらいから、ややエネルギーが高めになって来ていたのですが、19日頃から明確な上昇が始まり、21日頃までにある程度の高まりを見せ、その高さが24日頃まで継続しました。


動画の方ではこの時点で情報を出し、今回の秋分のエネルギーは夏至の際に訪れた大きな波動上昇を馴染ませるような調整的な要素の強いものだと伝えました。ピークはそれほど高くはなかったとも。しかし、25日に更に一段の波動上昇があり、その後の下降もなくそのま波動の高い状態が継続しています。



今回のエネルギーの特徴は、1.波動上昇のピークはそれほど強くはなかった。2.上昇後の下降が全くみられなかった。3.刺々しく新しい波動域を切り開くと言うより、夏至によって高まったエネルギーを馴染ませるような性質であったと言う事です。


そうしたエネルギーの感じ方は、各自の歩み具合によって様々に感じられると思うのですが、個人的には物質的経験世界からエネルギー的経験世界への移行がいよいよ本格化してきているという事を感じています。


それは、今になって突然にそれが始まったというものでは無く、これまでもそうした移行の過程を進んで来ていたのですが、この1年くらい、そして何よりも今年の「夏至」の際のエネルギー上昇によってそれが「徐々に」ではなく「本格的に」進みだしている様です。今回の秋分については、それをより明確に強める感覚が25日頃から浸透してきています。


「肉体(炭素系)的な感覚」から「エネルギー体(クリスタル・ケイ素系)的な感覚」への移行と言うものが、知識ではなく経験・感覚として捉えられています。それは、ある意味で10年前から始まっていた事なのですが、今年の夏至を通過したことによって明確にその意味を感じ理解することが出来るようになっています。


人類全体としてのアセンションは2037年、あるいは、早くても2030年ころであろうと見ていますが、個人的にはそこまで時間がかかるとはとても思えません。これまでの個人的な感覚拡大の流れからして、2~3年後には大きな壁を突き抜けるところまで届くのではないかと感じています。


ここまでのエネルギー感覚拡大の流れと言うのも、だいたい自分の見通して来た過程・ペースを辿っており、暗闇の中を手探りで進んでいると言うよりも、自分の中に行程表を持っておりそれに沿って進んでいるという感覚がとても強くあります。


物質的現実における日常としては、9月に入ってから家の中の整理整頓を進めています。色々と事情があってかなり雑然とした状態になっていたのですが、この先の社会的激動に備えて気持ちよく動いていけるように、整理された状態への移行を進めています。


色々な意味で、ここから先は再び大きく動き出さざるを得ない社会情勢になって行くと思っています。1つ目のポイントとしては、11月3日にアメリカ大統領選挙が迫って来ているという事。ポジティブ・ネガティブの両サイドから、それぞれに大きな動きが仕掛けられてくる可能性があります。特に、後が無いネガティブサイドから起こされる可能性はとても高いと思います。


2つ目には北半球での穀物収穫時期を迎えて、いよいよ食糧危機が表面化してくる可能性が高いこと。3つ目としては、金融・経済的な歪みが維持出来ない所まで近づいているという事です。


個人的に大雑把な枠組みとしては、それなりに準備が出来たものの、更に踏み込んだ最終的な備えの段階を進めて行きたいところです。


私たちはこの春に予行練習をしたはずです。いつでも簡単に安価で手に入れる事が出来たものが、ある時点を境として、突然に手に入れる事が出来なくなってしまうと言う経験を。

2020/09/03

エネルギー体の変質

各自の アセンションの進行に伴い、その身体は「炭素系」のものから「ケイ素(水晶)系」のもの、つまりクリスタルボディあるいはライトボディと言われるものへと変容して行くのだと言われています。


これまでは言葉・知識として、そんな情報に触れながらも、実感としては特にその様な炭素系・ケイ素系の違いなどを意識したことはありませんでした。


こうした経験を言葉で伝えることは難しく、無理に伝えようとすれば逆に誤解された解釈へと向かってしまう事にもなるために、個人的な経験を過去からの流れにおける1つの覚えとしてここに書いておこうと思います。



個人的にエネルギー感覚が表れ始めてから、もうすぐ丸十年になろうとしていますが、その感覚の深化・拡大は大きな流れの中でゆっくりと加速的な変化の過程を辿り続けています。


そうした経験から思うことは、ライトボディの覚醒というのは、例えば人類規模での最終的なアセンションの瞬間などに一気に起こるものではなくて、いくつものエネルギー体としてのリハビリ・再起動・目覚めの過程を重ねて徐々に辿って行くものであると言う事です。


つまりライトボディ、あるいはスピリチュアル的にもそうなのですが、「覚醒」と言うのは「瞬間ではなく過程として起こるものである」という事です。


エネルギー感覚(ライトボディ)覚醒の過程を、そうした意味において10年辿って来たのだと思っているのですが、今月に入ると同時に、冒頭に書いたような「炭素系からケイ素系へのシフト」と言われて来た部分について強く意識が集中しています。


それは、瞬間的に起こったという意味ではなく、先にも書いたようにこれまでの変化の過程を経て表れて来たものなのですが、エネルギー感覚が水晶の透明な部分に対して、ピタリと波長と言うかバランスを一致させています。


最近、また1つの水晶を買い足し、さらにしまってあった一部の水晶を出して来た事によって、ある程度の透明度がある水晶を身近に置くようになりました。


これまでは透明度に関係なく大きな水晶を好んでいたのですが、何となくある程度の透明度があるものにひかれだしたのです。多分、こう言う所が、守護霊だとかそうした存在たちの働きによるものではないのかなぁと思ったりもするのですが。


そして、その透明な部分を見つめる時間が増えていたのですが、9月に入ると同時に先にも書いたようにそうした水晶と自分のエネルギー感覚がピタリと一致していると言う状態が表れ始めました。


これまで、エネルギー感覚が深化・拡大の過程を辿りながらも、それが具体的にどのような形で落ち着いて行くのかと言うものが見えていなかったのですが、そこに1つの落ち着きどころとしての方向性を捉え始めた様な感覚を持っています。


私たちはこれまで炭素系の肉体と言う経験の中にいたために、肉体を基準としてそうした変化を捉えようとしてしまうのかも知れませんが、実際には私たちはずっとエネルギー体としての存在であり、そのエネルギー体としての経験を低波動(つまり炭素系の肉体)様式のものから高波動(ケイ素系クリスタルボディ・ライトボディ)様式のものへといくつもの過程を経て組み替え続けているのだと言う事です。


少し話は変わりますが、最近気づき始めた事の1つに、少なくとも自分についてはほぼ毎日のように夢を見ている様であると言う事があります。私は基本的にほとんど夢を覚えておらず、平均との比較において夢を見る(覚えている)割合がとても低いと自覚していました。


ところが最近、実際には毎晩のように夢を見ている様であると言う事に気づき始めたのです。目が覚めた瞬間には、どうもそれを覚えている様なのですが、次の瞬間には全て忘れてしまっていると言った感じです。


しかし、目が覚めた瞬間に直ぐにその夢の記憶を手繰り寄せれば、ある程度は夢の記憶を引き寄せることが出来るのだと言う事に気づき始めました。そう思っていながらも、実際に起きた時にはボ~ッとしていて、そんな事は忘れている事が多いのも現実ではありますが。


そして、気づいて直ぐにその記憶を手繰り寄せようとすると、自らのエネルギー体が、水晶に共鳴していると言うかエネルギー的なバランスが一致している時と同じ様な状態へと向かって行く事にも気づきました。


一般的に炭素系の肉体的経験の中にいる状態では、私たちのエネルギー体と言うのは大きく前方に偏った状態にあるのですが、ケイ素系のエネルギー的な経験の中では、エネルギー体の中心は前方ではなく自分の中心にあり、外へ向かう意識(エネルギー)に偏った状態から、外からのものと内からのものとが拮抗してバランスの固まった状態へと移行しています。


特に今年の夏至を越えてからは、そうした歩みの一歩一歩の歩幅がかなり大きくなっており、今月には早くも秋分が控えています。


秋から冬にかけては、いよいよ社会的にも第2ラウンドのゴングが鳴る事になって行くと思いますし、そうした中で私自身は個人的な大混乱後のここ数年は、安定した静かな時間を過ごして来たのですが、ここからはボチボチと日常のほうも慌ただしくなって行くのかも知れません。

2020/09/01

食糧危機について

 世界の食糧需給について、自分の中には2つの具体的なイメージがありました。1つは、現実社会における予測として、金融・経済(つまり、物流)的な混乱を主とするもので、もう1つは神示において伝えられる様な、絶対的な食糧不足によるものです。


田畑に食料はあるけれど、金融・経済システムの崩壊によってそれが十分に人々に生き渡らない場合、それは人々の調和的な在り方によって乗り越えられる可能性が高いです。しかし、絶対的な食糧不足が起こり始めた(田畑にも食糧が無い)場合、事態はより困難なものであると言う事が出来ます。



私は神示(チャネリング)等を信じているために、絶対的な食糧不足が来ると言う事は事実として受け入れながらも、そこへとつながるシナリオを想定する時、どうしても金融・経済(物流)の混乱がメインとして考えられ、田畑から食糧が無くなるという状況にはあまり繋がって行きませんでした。そうした状況があっても、世界規模での食糧危機にまで繋がるとはイメージしにくかったのです。


ところが、特には今年に入ってから急速に田畑から食糧が無くなって行く状況が現実化され始めています。それは世界規模での食糧危機として、現実の延長線上にイメージしていたものよりもより悪く、神示によって伝えられて来た現実へと向かい始めているのだと言う事です。


そうした危機への引き金を引く(先陣を切る)のは、中国になりそうです。中国では、今も続く長江流域での大洪水、北部・南部での干ばつやバッタの異常発生、ここ数年で広がった豚コレラとその再発による養豚業の壊滅的被害、覇権争いによる米豪からの穀物・肉の輸入規制等(アメリカに対しては解除し、一気に記録的な穀物輸入を開始)によって、共産党や国民の間にかなりの食糧的な危機感が広がり始めているようです。


アメリカではこれまで、本来は輸出するべき穀物が国内に滞っており、それが急激に輸出され始めている訳ですが、今度は在庫不足と穀物価格の高騰へと繋がり始める懸念があります。アメリカの穀物生産も、南西部の異常な渇水と北東部の今春の異常な洪水によって、かなり厳しい状況にあるからです。


オーストラリアも近年は渇水の影響によって小麦の輸出国から輸入国になっているようで、イギリスでも今年は小麦の不作によって輸入する必要が出て来そうだと言われています。


ヨーロッパ各地でもやはり異常な渇水と洪水とが繰り返されており、南米でも地域によって大雪やバッタの異常発生で大変な被害を受けています。


私たちが現在食べているお米は、基本的に昨年収穫したものであり、今からこの秋に収穫されて行くものが、これから一年にわたって食べられて行くものになります。つまり、そうして今年世界に訪れた農業的困難の影響は、主にこの先1年に渡って表れてくる傾向があるのだと言う事です。


そうした中で驚いたことがあり、日本人の主食はお米であると長年言われて来たのですが、近年、金額ベースでは家庭におけるパンの年間購入額がお米の購入額を上回っているそうです。さらに主食としては麺類もそれなりにあんですね。


つまり、お米の自給率が実質的に100%とは言っても、小麦の輸入がストップしてパン・麺類がなくなった時に、お米で賄うことが出来るのは一人1日1合程度でしかないそうです。1合とは、茶碗に大盛1杯程度です。


お米については国家的な備蓄もある訳ですが、それは1~2年程度の国産米の不作を前提としたものであって、世界的・総合的な食糧不足を前提としたものではありません。まあ、お米以外にも野菜・イモ類など、国産のものはある訳ですが・・・。


例えば、日本の多くの地域では、秋の台風によってダムを満水にしてという事が1つの基準になって治水が行われています。しかし、今年の台風は台湾から朝鮮半島へと向かっており、例年のように日本列島を縦断して行くような進路をとっていません。


世界各国の異常渇水・洪水と言うのは、これまで地球上にあった循環的な気流のサイクルが大きく乱れ、あるいは崩壊してしまっている事による部分が大きいのですが、日本にもそうした形でその影響が表れているのだと言う事です。


私が住んでいるのは田舎の農業地帯なのですが、それも大きな用水がダムからの水を運んでいるからであって、用水が通る前にはイモしか育たないような痩せた土地であったのだと言われています。


そして、そのダムの貯水量は現在30%台で急速に低下し始めています。本来ならここで台風によって満水に向かって行く時期なのですが、今年の台風もキチンと雨を落としに来てくれるでしょうか?


まあ、それはそれとしても、今年の冬から来年・再来年にかけて、世界的な食糧危機がいよいよ現実化されて来る可能性が高まっているようです。


それは、2~3日のうちに突然に始まると言うものではないですので、この先の状況の推移を見ながら、各自の置かれた家庭・地域などの環境によって、自分に合った備えというものを今のうちからボチボチと考え進めておくと良いのではないかと思います。


そして、こうした経験の全ては、アセンションという流れの中での必然であり、その意味をよく理解してスピリチュアル的な側面からこの時代を乗り越えていく必要があるのだという事です。

2020/08/20

大難を小難として行けますように・・・

下記は、2014年7月17日に行われた「バシャールのセッション」内でのやり取りとされるものです。今日、これを読んで、噛み締めておいて頂きたいです。



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 バシャール: メッセージが届いているので、お届けします。


高次文明:日本に住む人達で、健康、発電、精神的繋がり等に関して、自然界と調和した方法を追求して突き進む人達、又は、貴方の波動が、最もシンクロする、自然界と繋がりの強い地域に移り住む人達で、”素の自分”を、調和の取れた方法で表現出来る人達は、無事である。それ以外の人達は、そうでは無い。


近い将来、日本国に、”分岐”が訪れる。今まで貴方達が追求してきた、古いシステムは崩壊し、今まで中心であった権力構成は、もはや機能しなくなるであろう。そして、自然界と調和した方法を追求する人達や、自然と調和した地域に移り住む人達にによる、調和された生活へと、移行するであろう。

貴方達には、最高で10年の猶予がある。


ーーーー高次文明のメッセージはここで終わりですーーーーーー


バシャール:ただ今、日本国を調べています….

このメッセージの主は、先ほど貴方の質問の中にあった、”土偶”との関係が見られます。私達(バシャール)が言えるのは、ここまでです。

日本でこれから起きるであろう、という”事柄”は、今から5年以内に起こる可能性がありますが、10年以内には、起こるでしょう。…..ですから、自分を変える必要のある所を、変えていって下さい….でなければ、海に流されてしまうでしょう。


出典:the PLANET from NEBULA

2020/08/09

「フラットアース説」について

私はあまり知らないのですが、フラットアース説と言う世界観があります。今回はそうした話題について1つの切っ掛けを頂きましたので、久しぶりに記事として取り上げさせて頂きたいと思います。


フラットアース説と言うのは、おそらく「地球は球体ではなく平面である」と言う様な事ではないかと思います。昔の世界観においては、地球が球体であるなどとは想像もされていなかった訳ですが、今でもそうした世界観を支持するものがあると言った感じでしょうか。


差し当たっての結論から言ってしまえば、個人的には、やはり地球は丸いのではないだろうかと思っています。しかし、単にそれが正しいか間違っているかと言う話ではなく、それを1つの切り口として色々な可能性・考え方に広げて行けたら面白いかと思います。



まず、常識的前提に囚われずに、平面地球と球体地球を対等に捉えた所から考え始めてみたいと思います。


イメージとして直径1Kmくらいの球と、同程度の平面をイメージして見ましょう。それを球体の地球と平面の地球であると仮定します。それを重ね合わせてイメージして見ると違いが分かりやすいかも知れません。


まず、その上に立った時に地平線がどの様に見えるのか?球体上からであれば地平線は丸みを持って、平面であればほぼ直線に見えるのだろうと思います。私は太平洋側の地域に住んでいるのですが、海岸から太平洋を眺めるとやはり軽く丸みを持って地平線が見えている様に感じられます。


また、球体の地球では当然に遠くのもの(地球の裏側など)は見えない訳ですが、平面であれば空気(水蒸気)等の問題を無視すれば、望遠鏡でヒマラヤ山脈やアンデス山脈などまで見えてしまう事になります。もちろん、太平洋の向こうにはアメリカ・ブラジル・オーストラリアなどが見えると言う事にもなります。


また、北半球と南半球では、台風や風呂の栓を抜いた時の渦の回転方向が異なる(逆回転になる)訳ですが、これも地球が球体であると言う事で説明が付きます。しかし、平面であるとすれば何らかの説明が求められることになります。


さらに、飛行機などがその平面の上から飛び出してしまわないと言う事にも説明が求められますが、球体であると考えればそれも問題なく説明が出来ます。


限定された少しのポイントから考えると、もしかしたら地球は平面なのか?と思えるような事があるかも知れませんが、より幅広く、二つの説を対等に並べた所から検証をしてみると、個人的にはやはり地球は丸いのではないかなと思います。


私達の経験世界と言うのは、自らの五感が捉える範囲内において意識(魂)の内に生み出された仮想現実であると言う事が出来ます。


しかし、それは各自がゼロから全てのものを生み出していると言う訳では無く、そこにはエネルギー的に太陽系・惑星地球と言う存在のもとでの法則が存在しています。その法則の内において、私達は自らの現実を創造していると言う事になります。


そこでは、おそらく3次元・4次元の波動領域では地球は丸いと言う法則になっており、私達は丸い地球を経験すると言う事になっていると思います。


もちろん、自らの選択によってあくまでも平面であると思い込んで生きて行けば、それはその人の中ではそれが1つの現実・事実として経験されて行く事にはなりますが、視点をより波動の高い方向へと上昇させて行けばどうしても丸い地球と言う経験に収束して行く事になると思います。


さらに波動を上げて行けば、今度は平面・球体と言う物質的な形状を越えて、形のないエネルギー的な環境として地球が経験され始める事になります。それが、エネルギー的な5次元世界での話になって行きます。


逆に2次元の動物たちにとっては、平面の大地(地球)と言う経験こそが真実であり、動物(2次元)と言う経験の内においては、それ以上に球体として地球を経験して行く事は基本的に出来ないと思います。球体としての地球を経験するためには、波動を3次元領域にまで上げて行く必要があると言う事です。


ただ、私達がフラットアースを検討するのは、様々な可能性の中からそうした可能性を検証しているのであって、そうした2次元の動物達とはもちろん学びの水準が異なる所からのものになります。


その様な訳で、球体としての地球が絶対的に唯一の真実であると言う事は出来ないのですが、少なくとも3~4次元の経験においては、地球は丸いと言う事がより広い視野からの真実と言う事になるのではないかと思います。


ただ、こうした様々な可能性に目を向けながら、こうして検証をしてみる事によって、自らの経験世界をより深みと広がりのあるものへと育てて行く事は、単純に楽しい経験であると言う事が出来るのかも知れません。


つまり、正しいか間違っているかと言うのではなく、それを切っ掛けとして経験世界の探求を深めて行く事が、人生に知的豊かさをもたらしてくれるのでしょうね。(^-^)

2020/07/20

えっ?ええ~?銀貨が・・・

基本的に、投資的な要素がある物を勧めることは好きではないので、軽く紹介はしながらも強くは勧めてこなかった物として、「金貨・銀貨」と言うものがあります。

中でも「銀貨」がオモシロそうですよと言う事は、2度ほど開催したセミナーの中でも話してきたことです。(1度目の時はセミナー後の散策時でしたが)

その「銀貨」の値動きについて、たまたま今、まったく気付いていなかった事実に気づいてしまいました。これは、何と言うか・・・、いよいよ機が熟して来たのかも知れません。

2020/07/14

ひふみ神示の読み返し

夏至以降、エネルギーの高い状態が続いています。特別に今、高い波動の波が来ていると言うよりは、かなり波動の高い状態が常態化しており、自分のあり方次第でそれが強く自分に共鳴してくる感じです。

意識的にそうした波動を取り込んで行こうと、最近、水晶に触れる時間を増やしています。身近に水晶の丸玉を置いて、それを握ったり転がしたりして触っている感じです。それによって、かなりエネルギー感覚の高まった状態にあります。

そうした中で、昨日から久しぶりに「ひふみ神示」を読み始めています。これまでより、ひと回りシックリとした感じで馴染んで来ます。

2020/07/09

変化に対する心構え

ここの所、更新ペースが落ちてしまっていますが、もう少しペースを戻して行けたらと思っています。少し生活のリズムが変わってしまっていたのですが、また、ここから戻って来ると思うので。

頂いていたテーマで、「変化を受け入れて行くための心構え」と言う事で少し書いてみたいと思います。

基本的に私達が置かれている「人間と言う経験」の中では、変化に対して2つの反応が見出されます。1つは「不安・恐れ」であり、もう1つは「好奇心・楽しみ」です。

2020/06/30

夏至のエネルギーは思った以上

夏至のエネルギーについて振り返ってみたいと思います。動画の方では既に取り上げていますが、今回の夏至のエネルギーはかなり大きなエネルギーの流入であったと言う事が出来ます。

まず、そのための下準備として作用したのが、6月6日(ゾロ目・月食)の際の強いエネルギーの流入です。この時に流れ込んだエネルギーのピーク2~3日の高さは、夏至よりもはるかに高いものがありました。

それは、エネルギー流入としては強めだけれど普通の範囲内であると言えるものでした。つまり、夏至のエネルギーのピーク時の強さは、思っていたほどに強くなかったと言う事が出来ます。

2020/06/23

「夏至のエネルギー」がいつもと違う

今回の夏至のエネルギーは13日に一段の底上げがあり(+1)、その上に21日から緩やかな上昇(+3)、そして夏至当日の朝から昼にかけて急激な上昇が始まりました(+7)。

その時点での見通しでは、その急上昇が夕方の日食まで続き夕方から夜にピーク(+10)にまで達して、その後、1~2日高いエネルギー状態が継続されると言うものでした。

ただ、実際にはそのようになっておらず、当日の午前中に起きた急上昇は昼過ぎには止まり(+7)、その水準で23日を進んで来たのですが、先ほどから一段エネルギーが高まっています(+8)。

2020/06/21

夏至のエネルギー到来

さて、今日は夏至と日食、そして解釈の仕方によっては2012年冬至の重要性を見事に示していたマヤ暦の終わりの日でもある様です。(InDeepさん

そして、チャネリング情報でもかなり強いエネルギーの流入があると言う事が伝えられています。実際に夏至のエネルギーと言うのは、13日の昼頃から普段より一段強まる形での流入が始まっていました。

そして、前日20日の昼頃から更なる上昇が始まり、夏至当日となる21日の朝現在もエネルギーの上昇は続いています。夏至の瞬間と言うのは既に通過した所なのですが、高まるエネルギーのピークはまだこれから訪れるものと思われます。

2020/06/16

「夏至のエネルギー」流入が始まった?

2~3日前からエネルギーがやや強くなって来ています。夏至の前にもう一度大きなエネルギー上昇があるのかなとも思ったのですが、そこまでの高まりにもなっておらず、既に夏至のエネルギーが届き始めているのかも知れません。

今回の夏至は、夏至としては過去最大のものになると言われているのですが、その「最大」がこのような形で作用しているのかも知れません。

私はその最大を「ピークの強さ」として解釈していました。しかし、過去に繰り返されて来た強いエネルギー流入のピークを越えるエネルギーの流入は想像しにくく、まあ、大きくてもその程度だろうと考えていました。

2020/06/13

「時間は存在しない」ってどう言う事?

さて、頂いたリクエストで遅くなってしまいましたが、今回は「時間」について取り上げてみたいと思います。

スピリチュアル的には、よく「時間は存在しない」と言われることがあり、私も電子書籍などでそれがどういう事なのかをかなり書いて来ているのですが、焦点がぼやけてしまわない様にシンプルに書いてみたいと思います。

まず、それを理解するためには、「変化」と「時間」は全くの別物であると言う事を理解する必要があります。

2020/06/10

「歴史」とは何か?

「歴史」についてリクエスト頂きましたので、今日はそれについて取り上げてみたいと思います。

まず、その前に「歴史」とは、そもそも何であるのかと言う事を理解しておく必要があります。私達の考えるような歴史と言うものは、1つの考え方であると言う事が出来ます。

この部分の話については、人によっては理解しにくい部分になりますので、分かり難ければ軽く読み流して進んで頂けたらと思います。

2020/06/06

6月のエネルギー(追記あり)

今月に入ってから、強いエネルギーの上昇圧力が継続しています。以前多かった様に、1~2日の強烈な上昇と言うよりも、もっと全体的な幅広い上昇です。

以前は、鋭い波動上昇で突破口を広げて、その後しばらくの時間をかけてその突破口を広げながら全体を上げて行くと言う感じが多かったです。

しかし、最近では既に波動上昇の流れが軌道に乗ってきたこともあり、全体的な幅広い波動上昇によって、私達の世界が引き上げられている様な感じです。

2020/06/02

「夏至のエネルギー」

今回も頂いたテーマから、夏至のエネルギーについて書いてみたいと思います。ちなみに昨夜からも、ややエネルギーが高まった状態にあります。

何かあるのかと調べてみましたら、関係あるのか分かりませんが、水星がもっとも見えやすいのが昨日を中心とした3週間くらいの期間であるそうです。

そして、それを調べていて気付いたのですが、今年の夏至は「金環日食」と重なっている様で、日本でも部分日食として夕方頃に観測する事が出来る様です。

2020/05/31

タイムラインの分離「家族との関係」

今回も頂いたコメントから、タイムラインの分離と家族の関係について書いてみたいと思います。

また、もう1つ頂いている夏至のエネルギーについては、次のテーマで取り上げてみますが、先に動画の方で取り上げていますので、ご興味のある方は参考にしてみて下さい。https://youtu.be/krS4bMh_i9k

家族構成として、みんな揃って4次元的あるいは3次元的と言う家族もあれば、それぞれが混ざり合っている家族も珍しくはありません。

2020/05/28

エネルギー経験としての片頭痛

今回もリクエスト頂いたテーマによって、「片頭痛」について書いてみたいと思います。このテーマについて触れる時には毎回書く事なのですが、片頭痛と言ってもその原因は様々です。

そのため、全てが私が言う様なエネルギー由来の片頭痛とは限らないと言う事を踏まえた上で「1つの可能性」として参考にして頂けたらと思います。

現代社会において、片頭痛に悩まされている人はそれなりの割合でいるのではないかと思うのですが、その内ある程度の人たちは、エネルギー的な影響によってそれを経験している可能性があります。

2020/05/24

安全?危険?宇宙人の見分け方

今回も頂いたリクエストについて書いてみたいと思います。良い宇宙人と悪い宇宙人、つまり、ポジティブな宇宙人とネガティブな宇宙人についてです。

私達の地球文明と言うのは、これまでネガティブな宇宙人たちによってコントロールされて来ました。そうした状況を、ポジティブな宇宙人たちが取り巻いて見守って来たと言った感じです。

ただ、既にこうした状況は大きく変化して来ているために、私たちは現状把握の中でこうした見方を変えて行く必要があります。

2020/05/22

学校教育はどう変わる?

今回も頂いたテーマによって、記事を書いてみたいと思います。ブログに頂いたテーマは、動画の方でも取り上げさせて頂くかも知れませんので、もし良ければそちらの方も参考にしてみて下さい。

さて、今回は「4次元に向けての学校教育」と言う事で、これまでの比較競争的な教育スタイルが、どの様な方向性へと変わって行くのかを考えてみたいと思います。

まず、これまでの教育の特徴を上げてみたいと思います。それが3次元的であるとすれば、それを4次元的に置き換えて行くとどうなるか?と言う感じで考えてみましょう。

2020/05/20

「スピリチュアルと現実」の乖離について

さっそくテーマを3つほど頂きまして、ありがとうございます。ブログももう10年以上続けている訳でして、記事のテーマも自分から書くものとしてはどうしても同じような傾向のものに偏っている事だろうと思います。

そうした時に、皆さんからリクエストを頂けますと、書く方としても新鮮な気持ちで書く事が出来て助かります。

今回は、スピリチュアルな知識に触れながらも、それがなかなか現実の中に落とし込めていないと言う状況について、どの様に考えてみたら良いのかを1つの参考として書いてみたいと思います。

2020/05/18

「知識遊び」では通用しない段階へ

アセンションの過程が急加速しています。それは、古い社会の崩壊と言う形で、今の私たちの現実の中に表れている訳ですが、これはあくまでも時代の中での変化が加速していると言う意味です。

つまり、何が言いたいのかと言えば、これは各自のアセンション過程の進展とはまったく・完全に別の問題であると言う事です。

良かれ悪かれ、時代は足早に流れて行く訳ですが、そうした時代の変化の中で各自が3次元の現実に留まるのか、4次元の現実に次元上昇するのかは、完全に各自の個人的な問題であって、社会の変化とはまったく関係が無いと言えるのです。

2020/05/12

先行する「エネルギー世界に変化あり」!

先週末の9日土曜日から、エネルギー的に異常な状態が続いているのですが、その原因が何であるのか掴みかねています。

普段であれば、こうしたエネルギー感覚の高まりと言うのは、地球のエネルギー環境に強いエネルギーが流れ込んでいると見て間違いありません。ただ、今回は色々な面でそうした普段のエネルギー上昇とは異なった状態になっているのです。

2020/05/10

「混乱する社会」の乗り越え方

社会が混乱の様相を強めて行く中で、傾き始めた金融・経済、食糧供給の不安、さらには地震などの災害までもが、一斉に現実味を持って様々な角度から語られ始めています。

そうした中でポジティブに・・・とは言っても、なかなかそれを実践できるものではありません。あれは大丈夫か、何をどうしたら良いのか、ちゃんと混乱を乗り越えて行けるだろうかと。

2020/05/05

最近、気になる予言

以前、東日本大震災と絡んで、伊勢女さんと言われる方の予言が話題になった事があります。春夏秋冬の4つの予知夢が綴られているのですが、冬のものが震災を言い当てていると話題になりました。

ただ、これ自体が震災後に出された後出しではないか?と言う話もあるようなのですが、夏の予言も太平洋側での巨大地震ではないかと言われたりもしているもので、結構注目されているようです。

そして、最近個人的に気になっているのが秋の予言であって、それは、次のようなものになっています。

2020/05/02

エネルギー体と「呼吸」の関係

ここ数日、全体的にエネルギーが高くなっています。片頭痛に繋がるような1日程度の急激なエネルギー上昇ではなくて、数日にわたって全体的に底上げされたようなエネルギー上昇で、毎年この時期に特有のエネルギー環境です。

そうした事の繰り返しによって、年単位・10年単位で続く地球環境のエネルギー上昇に合わせて、個人的なエネルギー感覚も留まることなく拡大の一途を辿って来ています。

もう30年近くも前から激しい片頭痛が起こり始めたのですが、今ではそれがエネルギー器官としての松果体の活性化に伴う副作用であった事が分かっています。

2020/04/30

米国防総省がUFOイベントのお膳立て?

先日、アメリカの国防総省が、米海軍から流出したとされているUFO映像が本物であると言う事を認めました。

日本でもそれなりのニュースとなって伝えられていますが、インテリ層ではそうした話が一切のタブーになっているアメリカでは、私たちが想像する以上に大きなインパクトがあったのではないかと思われます。

これまでは常に否定され続けて来たものが、はじめて公式にその存在を認められたのです。つまり、陰謀論と言うレッテルを貼られ蔑まれて来たものが、米国防総省のお墨付きを得られたと言う事で、今後、様々な所からの報告・議論・研究が進み始める事が予想されます。

2020/04/27

困難を乗り越えるヒント

緊急事態宣言による消費・経済活動の自粛によって、事業者の方をはじめ多くの方々が困難に直面し始めています。

そうした中で、個人・企業・国などあらゆる角度から借金が増えているのだと言う事でしたが、借金と言うのは「未来の消費の先食い」であるために、この先の景気は暗いものになると言わざるを得ません。

そうした中で、私たちはその困難をより小さなものとして乗り越えて行くために、どの様な事を意識して行くと良いのでしょうか?

2020/04/23

都市封鎖・危機・タイムラインの分岐

原油価格が大暴落を起こしています。5月受け渡しの原油価格が、先日一時マイナス37ドルにまで下落しました。つまり、原油1バレルを引き取れば37ドル貰えると言う事です。

世界的な原油の需要急減によって、貯蔵施設に余裕が無くなって来ていると言う背景などがあります。

こうした一連の危機的な状況へ至るスタートになったのが「都市封鎖」です。ウイルスの感染拡大への対応として「都市封鎖を選択した」事に対する結果が、今からこうして次々と襲い掛かって来ています。

2020/04/19

Qアノンは私達を救えるか?

前の記事で、Qアノンに関連してコメントを頂きました。今回はそれに関連して、少し書いてみたいと思います。

物ごとには色々な見方があり、その1つとして、陰謀論的に「Qアノンたちが私たちを平和に導いてくれる」と言う見方があります。しかし、他にも多くの見方が存在しており、世間の多くの人々は、それとは別の見方によって世界を経験しています。

2020/04/17

借金急増から徳政令へ?

緊急事態宣言が、限定された都市部から全国へと拡大されました。いずれこうならざるを得なかったと考えれば、最も衝撃を和らげる形での軟着陸になったとは思います。

ただ、この事による金融・経済の影響は計り知れないものがあります。「周知が十分ではない」ものの、国としてはかなり手厚いサポートを積み上げているのですが、負担の全てを賄う事は不可能です。

結果的に、個人や企業の生活資金・事業資金の借り入れが、かつてない勢いで急拡大している、あるいはして行くものと思われます。

2020/04/13

「大規模UFOイベント」を示唆する情報

今日はエネルギーが高いです。成り行き次第では片頭痛が出て来そうな気配があります。

最近、1~2カ月の内に「大量逮捕・情報公開・UFOイベント」が起こるのではないかと書いて来ているのですが、光の銀河連合(ブロッサム・グッドチャイルドさん)からのチャネリング情報でも、かなり近い時期にUFOイベントが起こる可能性が示唆されています。

ここで言われているのは、テレビ・パソコン・スマホ等の画面を通じて高次元存在(宇宙人)からのメッセージが伝えられ、UFOが姿を現すと言う様な感じではないかと思うのですが、正確にはよく分かりません。

2020/04/10

都市封鎖のリスクが表面化!

世界に先駆けて都市封鎖を行った中国で、3月の新規融資が激増していた事が分かって来ました。そうした激増は既に予想されていたものの、その予想すら遥かに上回る増加になったのです。

また、それに続いたイタリアでは、都市封鎖解除のシナリオを持たないままに封鎖期間を延長し続けており、企業関係者の悲鳴が上がり始めています。このままでは、国民は職を失って飢え死にしてしまう事になると。

私は中国が都市封鎖に踏み切った時点で、中国はパニックに陥り自滅したと書いて来ました。それが、目に見える形で表れ始めていると言う事です。そして、イタリアやその他の国々が後に続くことになります。

2020/04/07

「大量逮捕・UFOの大規模目撃」が起こるかも!

これは予言ではなくて、あくまでも個人的な予測です。自分の中でかなり明確に浮かび上がって来たものであり、それについて書いてみたいと思います。

私自身は、チャネラーでも内部告発者でもなく皆さんと同じ立場にあるために、そうした所から得られるピース(情報)を繋ぎ合わせて、上手い具合に絵(未来像)が表れて来たと言うものです。TOCさんとの、コメント欄でのやり取りからも閃きを頂きました。

近く、大量逮捕が起こるのではないかと考えています。あくまでも可能性ですが、その可能性がかなり高くなっている様に思います。

2020/04/05

大規模な「UFO目撃イベント」の可能性

先日の動画でも少しお話ししたのですが、実は密かにこの4月くらいに、ヤイエル文明による大規模UFO目撃イベントがあるのではないか・・・、いや、ある!・・・のではないか(笑)と言う予測を持っています。

それは予言などではなく、あくまでも予測としての話なのですが、その可能性はこれまでになく最高に高まっていると思うのです。このタイミングを素通りして、これ以上先により良いタイミングがあるかと言うと甚だ疑問でもあります。

数年前のバシャールの予測においては、2017年(2018年にズレ込む可能性あり)に100%それがあると言われていました。(ただ、私の解釈に部分的な問題があった可能性もあります。)

2020/04/03

聞いて欲しい事!

現在、日本を含めて世界的に危機的な状況に陥っています。私が見る限り、「人々の危機意識が低すぎ」ます。その一方で、「政府の危機意識は桁違いに高くなって」います。

そうした中で、あまりに政策の意図・日本の現状を把握しないままでの軽々しい批判が増えているように感じられます。

マスコミや自身の利益のためにそれを煽っている人々がおり、キチンと状況を理解しないままその煽りに乗って政策批判をする人が増えて来ています。

それは、ただでさえ危機に陥っている現実の中で、自分たちの首を絞める事にしかなりません。

私としては、政府の政策を基本的には全面支持しています。日本の政府は、他国との比較においてはとても上手く対応していると思います。

また、危機的な状況においては、民主的な選挙により自分たちが選んだ政権を国民が一丸になって支持して行く事が最善なんですね。

皆が勝手勝手に、軽々しい批判をしていられる程、状況は生ぬるいものではないのだと言う事を理解しておくべきです。

殆どの人は、その波に飲み込まれるまで「自分が置かれている危機的な状況」に本当の意味では気づかないものです。しかし、その結果は自分たちで受け止めるしかないんだけれど、ホントにみんな大丈夫なのでしょうか?と言う気持ちでたまりません。

個人的には、来るものは来るとそのつもりでおり、一通りの準備も重ねて来ている訳ですが、割合として言えばそんな人は100人に1人もいないと思うんですね。私から見れば、100人中99人以上がほぼ無防備な状態です。

ホントにみんな大丈夫かなぁ?

取り合えず、ここに来てくれている皆さんには伝えておきたいです。国や社会が一丸になる方向に意識を向けなければ、大難は大難のまま私達を飲み込む事になりますよ。

日本について言えば、今はかなり重要な踏ん張りどころになっていると思います。

2020/04/02

日本が持つ役割

現在、広がり始めた混乱を抜け出すうえで、「日本が世界のリーダーシップを取る事になる。」と言う話についてのリクエストを頂きましたので、今日はそれについて書いてみたいと思います。

その前に確認しておきたいのですが、確かに日本にはそうした役割があります。ただ、それを選民思想の様に歪めて受け取る事は誤りです。全ての存在にはそれぞれの役割があり、そこにはどれが上でどれが下と言う上下関係はありません。

2020/03/31

「Qアノン」とは?

Qアノンなどについてのコメントを頂きましたので、それをテーマに記事を書いてみようと思います。

これは、主にアメリカの陰謀論系コミュニティーを中心としての話になります。Qと言うグループが「これまでの世界はネガティブな存在達に支配されており、それを排除するために・・・」と言う様な情報などを発信しています。

内容的な質の高さ等から、現在のアメリカ政府や海軍などのスポークスマン的な存在であると見られています。いきなりテレビで発表しても人々に受け入れる事の出来る下地が出来ていない為に、そうした下地のある陰謀論系コミュニティーの中から情報を広げて行こうと言う事です。

2020/03/26

大量逮捕が起こってる?

大量逮捕をテーマにリクエストを頂きましたので、特に情報を知っている訳では無いのですが、何か思う所を書いてみようと思います。

まず、「大量逮捕って何のこと?」と思われる方もいるかと思いますので、軽く説明しておきます。

これは、スピリチュアル系の情報とも無関係ではないのですが、どちらかと言うと主に「陰謀論」系の情報として広まっているものです。

2020/03/25

エネルギー世界の重なり

今年の春分のエネルギーに関するピークは、3月14日にありました。春分の日が20日であったために6日ほど早いのですが、一週間程度のピークのズレは決して珍しくはありません。

満月が地球に及ぼす影響も、満月の日ではなく、少しずれてその前後にピークが来ると言う事を、本で読んだことがあります。それと同じような感じかも知れません。

14日の日には、午後から翌日までずっとベッドの上で頭を抱えて唸っていました。以前は、様々な天体現象に合わせてそういう事が頻繁に起こっていたのですが、最近では比較的珍しく大型の片頭痛でした。

2020/03/23

急展開する世界!

先日、洗面所で洪水が発生し、洗面台の下を中心に水溜まりが出来てしまいました。蛇腹の水道管が劣化して、水漏れを起こしていたのです。

水道屋さんに修理を頼まなければと、どこに頼めば良いのか探していたのですが、原因をハッキリと突き止めてからの方が話がしやすいなと思って、先に原因を突き止めました。

そして思ったのですが、「これって部品さえあれば自分で取り替えれるんじゃない?」と。

2020/03/19

韓国ウォンに助け船(追記あり)

アメリカの中央銀行であるFRBが、韓国を含む9か国の中央銀行と通貨スワップ協定を締結しました。

前の記事で、主要国(中央銀行)との通貨スワップでも無ければ・・・と書いたのですが、FRBがまさかの大人な対応?

アメリカとしても、「今回の急展開はこのままでは手に負えなくなる」と言う危機感の表れの様に感じるのですがどうなのでしょうか?

続くかどうかはともかくとして、取り合えず市場は好感して落ち着きを取り戻そうとしている様です。

~追記~

どうもこれは、通貨スワップではなくて為替スワップの様ですね。つまり、韓国ウォンを防衛するためのものではなくて、アメリカ等の外国企業を防衛するためのものである様です。

日系企業も含めて外国企業には、半年間の撤退猶予が与えられたと言う意味合いが強い感じですね。

韓国ウォンが逝った

韓国通貨のウォンが底抜けの暴落過程に突入した模様です。韓国は株式市場も暴落しています。

世界の株価大暴落の過程は、韓国を引き金とする通貨危機の段階へと突入し始めそうです。最後の抵抗を見せるかも知れませんが、韓国の資金不足は明白。

主要通貨との通貨スワップ締結など、緊急の救済措置が取られない限り、このまま数日の内に、新興国を巻き込む通貨危機へと移行して行く可能性が高いです。

これまでの経緯からしても、主要国が韓国を助ける可能性は極めて低いと思われます。

とはいえ、まあ、落ち着いて行きたいですね。(^-^)

2020/03/17

そろそろ来そう・スピリチュアルな視点の堅持

金融危機がかなり近づいて来ています。株式市場の大暴落が畳みかけて来ており、特に今月は日本では決算期末、欧米では中間決算期末である企業が多く、金融機関などを中心に含み損が大きな問題になって来る可能性があります。

しかし、現実にはそれよりも早く、新興国発の通貨危機が早々にも始まりそうな段階にまで来てしまっています。

特に危ないのが韓国です。タイなどの東南アジアの国々も危ないのですが、そこにはASEAN等を通じた通貨スワップの枠組みがあります。しかし、韓国は命綱である日本との通貨スワップを自ら手放してしまったために、事実上、孤立状態なんですね。

2020/03/14

上面を吹き飛ばす暴風

今日はエネルギーが強くなって来ています。朝から片頭痛気味です。先日、9日月曜日の未明に一段強くなったと書きましたが、今日も一段強くなっています。今回の方が強さが大きく、今から夕方にかけて更に強まって来そうです。

春分の6日前なので、他にも理由はあるのかも知れませんが春分のエネルギーと大きく関係している事は間違いないと思います。

エネルギー感覚的な意味でのピークは必ずしもその日にピタリとある訳では無いので、6日くらいの誤差であればこれが春分のエネルギーのピークになって行く可能性があります。それくらい強くなって来ています。

2020/03/11

ビックリ!だけど社会の反応が嬉しい。

日本のある企業経営者の方が、新型コロナウイルスの簡易検査を100万人分提供すると言う内容のツイートをしました。

それを見て即座に「とんでもないことだ」とビックリしました。これは、止めないととんでもないことになると。

私は動画の中でも繰り返し述べて来ているのですが、今回のウイルスの拡散についての最大の脅威は、ウイルスではなくパニックによって引き起こされる社会崩壊です。

2020/03/09

春分にかけて動き出しそうですね

今日の未明頃からエネルギーが一段高くなっています。タイミングを同じくして、週明けの金融市場も大荒れになって来ています。

OPECの石油減産交渉が決裂した事が引き金となっている様です。それだけではなく、EU域内等での新型コロナウイルスの感染拡大等もあっての事でしょうが。

株式市場は絵にかいたような暴落過程を辿っています。つまり、暴落・暴騰の上下動が大きくなった所から、ストトトトンと大きく下落し・・・と言う過程を繰り返しながら大きな下落過程を進んで行くと言うものです。

2020/03/05

遅ればせながら技術革新にビックリ!+「運」について

これまで、インターネットについてはヤフーのADSLを利用していました。単純に料金が安かったからなのですが、それで不便を感じた事もありませんでした。

ただ、最近はYouTubeに動画(音声のみ)をアップするようになって来て、15分くらいのデータで1時間越えの時間がかかっていました。

そのために、これについては光回線にすればもう少し早くなるんだろうなぁって思ってはいたのです。

2020/03/01

何のために備えるのか?

エネルギー環境は、これまでどおり高まり続けています。個人的には昨年から、部分的に感じていたエネルギーを全体的なものとして感じ始める段階に入り始めており、現在もそうした過程を進み続けています。

最近はエネルギー上昇を伴う天体現象などにはあまり関心を持たずに、自分の感覚にのみ意識を向けている感じです。ただ、年間で最大のエネルギーイベントの1つである春分が今月にあり、そこに向かう自分自身の感覚の変化が楽しみでもあります。

2020/02/24

今やるべき事

やっぱり、これまでに書いて来たとおりで、社会の変化が激しくなり始めると落ち着いてスピリチュアルな知識の吸収に意識を向けられるような気分ではなくなってきますね。

それが出来る人は、それはそれで良いのですが、基本的にはスピリチュアルな知識を吸収する時間帯から、これまでに吸収した知識を「自分のあり方の中に落とし込んで行く」ための時間帯へと移行したと思います。

これまでは「頭の中での取り組み」だけであっても、それなりの意味があったのですが、ここからは「行動・自分のあり方」の中にそれを表して行く事が出来なければ、苦しい時間帯に入って行くと思います。