2020/04/30

米国防総省がUFOイベントのお膳立て?

先日、アメリカの国防総省が、米海軍から流出したとされているUFO映像が本物であると言う事を認めました。

日本でもそれなりのニュースとなって伝えられていますが、インテリ層ではそうした話が一切のタブーになっているアメリカでは、私たちが想像する以上に大きなインパクトがあったのではないかと思われます。

これまでは常に否定され続けて来たものが、はじめて公式にその存在を認められたのです。つまり、陰謀論と言うレッテルを貼られ蔑まれて来たものが、米国防総省のお墨付きを得られたと言う事で、今後、様々な所からの報告・議論・研究が進み始める事が予想されます。


この映像は、2004年と2015年に撮影された3本の映像で、2017年にNYタイムズの紙面・ネット上に公開されたものです。米海軍が撮影したものであると言う事から、意図的に流出させたものであると考えられます。

アメリカ海軍は、ネガティブな支配者たちを排除する側の中核となる組織です。2016年に彼らがサポートするトランプ大統領が誕生し、権力機関の長たちが次々と挿げ替えられて行く中で打たれた一手であると言う事です。

その映像には興奮したパイロットの音声も録音されており、それが明らかにUFOであると考える事の出来る内容となっています。また、2004年の映像を撮影したパイロットは、2017年にニュース番組上で、「普段の飛行では決して見る事のない、宇宙から来たもののようであった」と言う様な感じで、その時の印象を語っています。

こうした米国防総省の発表を受けて、日本では防衛大臣が「そうしたものに万が一遭遇した時の対応手順を整備して行きたい」と言う様な発言をしています。

つまり、少なくとも表面的には「そんなものは存在しない」と言う前提で動いていたものが、「存在する」と言う前提での対応に切り替わり始めたのだと言う事です。

この映像が流出した時にそれに深く関わった民間のUFO研究機関が、こうした国防総省の発表を受けて、「今のような混乱の時代にこそ、政府は人々に隠して来た真実を公開して行く事が大切である」と言う様な発言をしています。

そうした一連の出来事に重ねて、私の考えとして伝えて来ている大規模なUFO目撃イベントについて再確認して見たいと思います。

個人的な予測から、それが起こる可能性が高いと伝えて来たのは、今年2020年の4月~5月、遅くても6月くらいで、世界的なUFOの大規模目撃イベントがあるのではないかと言う事でした。

また、理想的にはそれに先立って、これまでお金によって世界を支配して来たネガティブな勢力の一斉逮捕と、それに伴う情報公開が行われればより良いのではないかと言うものです。

その時に公開される情報の中にUFOに関するものを含め、それを受けて高次元存在(宇宙人)達が大規模なUFO目撃イベントを実施してくれると言うものでした。

そして、今日で4月が終わる訳ですが、アメリカ時間の27日に米国防総省から過去に流出したUFO映像に対して、このタイミングでそれが本物であると言う事が発表されました。

想定していた大量逮捕と大規模な情報公開に比べると、かなり控えめな動きではありますが、大規模UFO目撃イベントのお膳立てと言う意味では、それに沿った動きが表れて来た事になります。

こうした事から考えると、もしかしたらこれを受けてUFOの大規模目撃イベントが起こり、疑いの余地が無くなった上で、それをお墨付きとして大量逮捕と情報公開が行われるのかも知れません。

考えてみれば、その方が社会の混乱が抑えられるような気もします。情報公開・大量逮捕を先に持ってくると、それを受け入れられない人々による混乱が広がる可能性があります。

しかし、それをUFOイベントの後にもってこれば、そうした動揺を抑えられるのかも知れません。

個人的に最もそうしたUFOイベントの可能性が高いのが、世界的な都市封鎖期間内でメーデーの祝日・土日の3連休の始まりとなる明日である可能性が高いと見て来たのですが・・・。

う~ん、どうなんでしょうか?起こる起こるとは思いながらも・・・。しかし、個人的なエネルギー感覚の変化においては、現実としてそれが起こった場合に、リアルにそれを受け入れられる下地が出来て来ている様な感じもあります。

私は以前、ある人のいわゆる超能力を目の前で次々と見せてもらった事があるのですが、リアルな現実として上手く感覚に馴染んで来ないんですね。何か、ポカーンと半分夢の中にいた様な感じで。

おそらく、UFOイベントについても多くの人がそうした現実なのか?夢なのか?と言う感覚に強く囚われるのかも知れません。

まぁ、何れにしても起こるのなら起こるでしょうし、起こらないのならより適切なタイミングで起こるのだと言う事だとは思います。

結果はどうであれ、人々の関心がそうした方向に向かう流れが確実に前進して行って欲しいものです。そうした意味において、今回の米国防総省の発表は大きな出来事であったと思います。

それ単独での大きさでは無く、その先に生まれる新しい流れ・広がりの起点としての意味において大きいのだと言う事です。

そう言えば、毎年ゴールデンウィーク頃の時期と言うのは、地球のエネルギー環境において波動が高まりやすくなると言う事が出来ます。

私が20年以上前の二十歳くらいの頃に、目を瞑っているのに黄金に光り輝く美しい模様が超リアルに見えて驚いたのも、幽体離脱をしかけてエネルギー体と肉体が半分ズレてビックリしたのもこれくらいの季節でした。

その2つの経験が、人間の常識では説明の出来ない現実が確かに存在すると言う事への確信を与えてくれた出来事でした。

それが、世間の常識を気にする事なく、世界の真実を知りたいと言う思いに素直になって、探求を進める事が出来る様になった切っ掛けでもありました。

毎年、ゴールデンウィーク中には、何かエネルギー的に大きな変化が起こる様な感覚があるのですが、さて、今年はUFOイベントとと言う、これまでに無い経験が起こるかどうかなぁ?(^-^)

2 件のコメント:

  1. 砂見さん、新たな記事及びYouTubeのアップありがとうございます。
    4月25日付の光の銀河連合からのメッセージの最後の方に、地上部隊の人々(地球人)が、光の銀河連合から対面式で直接指示を受け取っているとのことですから、地球の人々が恐怖を感じないようなベストなタイミングであらわれるという感じですね。これは、間違いなく、近々やってきますね。
    それにしても、4/29と5/2にNHKで、JFKの暗殺を取り上げた特集番組が放映されることも関係してそうですね。しかも、CIAが関与してるとズバリ公表してるし。これまででは、ありえないことだと思います。ワクワクして、これからのイベントを待ちます。!(^^)!

    返信削除
    返信
    1. TOCさん、こんにちは。そうですね、まだまだ微かな予兆でしかありませんが、様々な角度から確実に情報の公開が進み始めている事が実感できますね。どの段階で堰が解放されるのか、その時もかなり近づいていると見て間違いなさそうですね。楽しみです。(^-^)

      削除