2020/06/23

「夏至のエネルギー」がいつもと違う

今回の夏至のエネルギーは13日に一段の底上げがあり(+1)、その上に21日から緩やかな上昇(+3)、そして夏至当日の朝から昼にかけて急激な上昇が始まりました(+7)。

その時点での見通しでは、その急上昇が夕方の日食まで続き夕方から夜にピーク(+10)にまで達して、その後、1~2日高いエネルギー状態が継続されると言うものでした。

ただ、実際にはそのようになっておらず、当日の午前中に起きた急上昇は昼過ぎには止まり(+7)、その水準で23日を進んで来たのですが、先ほどから一段エネルギーが高まっています(+8)。


今回のエネルギー上昇の特徴は、全体的に広く底上げされている様な感じです。通常のこうしたエネルギー上昇と言うのは、トップを摘まみあげられて、後から徐々に下の方が付いてくると言った感じです。

しかし、今回は下の方全体が丸ごと底上げされて来ている様な感じです。鋭く刺々しい上昇ではなく、全体的にどっしりと大きな上昇になって来ています。

夏至のエネルギー上昇は、まだ終わっていません。これまでの流れとして見れば、今が最もエネルギーが高まった状態にあり、この先を上手く予測する事はできないのですが更なる上昇余地はあり、ここから更に上昇して来る可能性はあります。

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