2020/06/30

夏至のエネルギーは思った以上

夏至のエネルギーについて振り返ってみたいと思います。動画の方では既に取り上げていますが、今回の夏至のエネルギーはかなり大きなエネルギーの流入であったと言う事が出来ます。

まず、そのための下準備として作用したのが、6月6日(ゾロ目・月食)の際の強いエネルギーの流入です。この時に流れ込んだエネルギーのピーク2~3日の高さは、夏至よりもはるかに高いものがありました。

それは、エネルギー流入としては強めだけれど普通の範囲内であると言えるものでした。つまり、夏至のエネルギーのピーク時の強さは、思っていたほどに強くなかったと言う事が出来ます。


6月6日のエネルギーのピーク時の強さを10とすれば、6月21日の夏至のエネルギーのピークは7くらいの強さでしかありませんでした。

ただ、驚いたのはその後です。エネルギー上昇時を1とすると、前者は10まで上がった後に2まで下がった感じです。これがよくあるパターンです。

しかし、夏至の際には1から7まで上昇した後にそこで止まってしまったのですが、驚く事にはその後の下げが無いと言う事なのです。つまり、現在も7の状態が継続していると言う事になります。

例えば過去にも、2あるいは3まで上げて、その後の下げがあまりないと言う事はありましたが、7まで上がってそれが下げないと言うのは前代未聞です。

つまり、夏至の通過によって私達の経験環境は、とても大きくエネルギー密度が上昇しています。今後、エネルギー体を覚醒させる人たちが、多かれ少なかれ表れ始める事になると思います。

ライトワーカーたちの中には、今後2~3年の内にアセンションする人が出て来る可能性すら感じられるレベルです。

現実社会にとっても、ここから本格的に状況変化が加速させていくための、エネルギー環境における基礎部分が出来上がった感じです。

それ程先ではない、近くいずれかのタイミングで現在の一時的な静けさは終わり、都市封鎖等の混乱に続く、第2ラウンドがスタートすると思います。

・・・・・・

最近、YouTube(動画)の方に主体が移って来ています。そちらの方は毎日更新しています。ブログももちろん続けて行きますが、もし良かったら動画の方も覗いてみて下さい。

YouTubeチャンネル(砂見漠)

4 件のコメント:

  1. いつも拝見しています。
    突然すみません。エネルギーに関連してお伺いしたいです。
    私は活字中毒といえるほど本が好きで、月に20-30冊は本を読んでいたのに、6月に入ってから急に活字が無理になってマンガ以外読めなくなってしまいました。
    ちなみに砂見さんのブログは読めますが、人の感情が伝わってくるブログは無理で、今までファンだった方のブログも読めなくなりました。あとテレビはもともと好きではありませんでしたが、家族が見ていると耐え難いほどにもなっています。「絵」は大丈夫なので、絵画をボーッと見たり描いたりして過ごすようになりました。こうした変化もやはりアセンションが関わっているのでしょうか。
    これまでのエネルギーの感受は砂見さんとほとんど一緒で、症状は違うもののいつも激しく共感しています。もう何も戻らないという底知れない変化の中で、砂見さんの見識が一筋の光明です。
    どこかで「変化に対する受容の心構え」みたいなことを書いていただけるととても有難いです。
    今後も更新楽しみにしています。

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    1. みかんさん、ありがとうございます。

      行きつ戻りつを繰り返しながら徐々に移行して行く中での流れでもあると思いますが、経験の主体が「マインド(思考)」から「ハート(感覚)」への移行段階で、現在タイミング的にちょうど強くそれが表れているのかも知れませんね。

      私も最近では殆ど本を読まなくなって来ていますし、テレビに耐えがたくなる感覚も分かります。私も同じ経験をして来ました。

      「変化を受け入れる上での心構え」ですね、了解です。返事が遅くなってしまいましたが、次はその様なテーマで書いてみたいと思いますので、よろしくお願いします。(^-^)

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  2. 毎朝の動画配信や昼間の急遽の配信いつもありがとうございます。毎回goodを押している一人です。

    みかんさんのおっしゃるように砂見さんの見識が一筋の光明との言及には同感です。

    地球の変化の流れの中で生理的な変遷を経験する人は多いようでコメントを興味深く読んでいます。

    私は鈍感さからか、頭痛やその他の変化は経験の自覚はまったくないのですが気になっていることが多々あります。

    一つが、この時期にスピリチュアルな取り組み、行法は価値を持つのか。クンルンネイゴンのワークショップを見つけ興味を持ったものの経験上スピリチュアルWS全般は本質的に空振りなものばかりでピンと来ていない自分がいます。

    その他は空間中にも見えているプラーナという存在の価値です。

    ニューメキシコ北部で発見されたという遺跡ウィングメーカーの情報に進展がないのも気になっていますし、クロップサークルが何を伝えたくて毎年イギリスを中心に大量発生しているのかなど言い出したらきりが無いのですが配信のご予定の中で興味があるものを、ひとつでも取り上げて頂けると、私をはじめ同じ嗜好の閲覧者も嬉しいかも知れません。

    また配信のほうもgoodを押すのを楽しみにしながらお待ちしております。

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    1. ありがとうございます。そうですね、単純にスピリチュアルと言っても、その幅は広く、特に今の様な時代にはそうした興味が尽きる事はありませんよね。

      ブログの方も気楽に書きながらもう少し更新ペースを戻して行こうと思っています。テーマをありがとうございます。また、その辺の事も取り上げてみようと思います。(^-^)

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