やっぱり、これまでに書いて来たとおりで、社会の変化が激しくなり始めると落ち着いてスピリチュアルな知識の吸収に意識を向けられるような気分ではなくなってきますね。
それが出来る人は、それはそれで良いのですが、基本的にはスピリチュアルな知識を吸収する時間帯から、これまでに吸収した知識を「自分のあり方の中に落とし込んで行く」ための時間帯へと移行したと思います。
これまでは「頭の中での取り組み」だけであっても、それなりの意味があったのですが、ここからは「行動・自分のあり方」の中にそれを表して行く事が出来なければ、苦しい時間帯に入って行くと思います。
新型コロナウイルスの広がりによって、経済が大打撃を受け、その衝撃が金融に投影されることになるのが流れです。
これまでは各国の応急措置的な対応によって、何とか体裁が保たれて来たのですが、それもいよいよ決壊が近づいているのかも知れません。
株式市場などの自国通貨が主体となっている場では、ある程度の対応が効くのですが、為替市場では外貨準備が尽きた段階でお手上げになるのだと言う事でした。
そして、韓国の通貨がいよいよ危険水域に踏み込み始めているのです。ただそれも、最初の引き金を引くのが誰かと言うレベルの話であって、みんなグラグラに揺れている訳ですが。
そうした状況・流れの中で、今は「備える」時間帯であると思います。
動画の方でも繰り返しているのですが、預金封鎖されてから銀行に駆け付けるのではなく、お店の棚に商品が無くなってから備蓄品を求めて彷徨うのではなく、「今」それをやる時です。
短期的な話ではないので、ビックリして消費期限の短い食料をため込んだりするのではなく、長期的な視点からの備えをすると良いと思います。
物質的な側面から長期的・短期的な備え。精神的な側面から長期的・短期的な備え。そうしたバランスを取りながら、コツコツと無駄にならない備えを幅広く積み重ねて行く事が大切です。
私たちは物質世界の中を生きている訳であって、その物質的な現実の中で、スピリチュアル的なあり方を自分の中に落とし込みながら成長して行く必要があります。
恐れない為に、パニックにならない為に、今は出来る範囲での無理のない備えを重ねて行くと良いと思います。
いずれにしてもこの先の混乱は、「備え」だけでは乗り越えては行けません。備えはあくまでも、衝撃を和らげるための緩衝材であるのだと言う事です。
では、どうやって乗り越えて行ったら良いのか?それが、スピリチュアル的にある事によって、各自の現実の中に表れてくるのだと言う事です。
恐れや不安に囚われてしまうと、人は生存競争・争いの方向へと引き寄せられてしまうものです。
だからこそ今、衝撃を和らげるための緩衝材となる備えを、確実に積み重ねておく時間帯なのだと思います。
動画からこちらに遊びに来ました。犬派の私がこのネコちゃん可愛いと思って読み始め、最後のほうで、ずーんと考えさせられました。せっかく今までの人生で色んな体験して読んで知って時には直感してきたのだから、、難局乗り越えたいな、、と思ってます。コロちゃん。。
返信削除どうぞ、いらっしゃいませ。(^-^)
削除そうですね、今は4次元世界へ生まれ出るための陣痛が始まったと言ったところでしょうか。
それは、キツイ試練ではありますが、悲しむべきものではなく喜びへと繋がるものです。調和を渇望する仲間たちとともに、この難局を乗り越えて行きましょう。(^-^)