2020/02/04

「受け入れる」と強くなる

昨日から中国の金融市場が、延長された春節の連休明けによって再開されています。昨日の中国の株式市場の大暴落はあったものの、世界的には総じて落ち着いた動きとなっています。

中国の中央銀行が18兆円以上の資金を金融市場に投入した事などもあって、取り合えず再開に伴う混乱は抑え込む事が出来た様です。

ただ、中国株が大きく下落した所にある事には変わらず、先日も書いた様に根本的な問題の何が解決した訳でもありません。短期的な延命処置にしかならない可能性が高いです。


アセンションの流れを確認して見ますと、時間をかけて歪みを膨らめて来た競争的な古い社会システムは、2016年の通過によって格段にそのスピードを速めてきました。

そして、今年2020年からその崩壊が一気に表面化し始める事になります。

なぜなら、それが進まない事には、新しく調和的な社会システムが育って行く余地が無いからです。

新しいものが生まれるためには、これまであった古いものがその場を退く必要があるのです。

3次元の現実に留まったままで、4次元の現実に移ることが出来ない事くらい誰にでも理解できますよね。それを受け入れられるかどうかは、また別の問題としても。

そして、そうした崩壊は人間社会の内側に留まるものに限らず、自然災害や今回のような病気も含めて広い経験の中で起こって行く事になります。

なぜなら、それらを生み出している根本的な原因が、経験世界の波動上昇にあるからです。そのため、人間的な要因に留まらず、その経験世界の全体から起こって来るものであるのだと言う事です。

そして、その後を追って徐々に、そして加速的に4次元・調和的な現実が表れてくることにもなります。

こうした一連の経験を、分離から調和への移行としてポジティブに経験して行くのか、自分たちの社会システムの崩壊等としてネガティブに経験して行くのかについては、完全に「各個人の問題」になります。

そうした現実に背を向けて、守りに入った時、人はそれを「不安・恐れ」によって経験して行く事になります。

しかも、そうして守ろうとしているシステム・価値観は守り切れるものではない為に、その「不安・恐れ」は結局、最悪の形で経験されて行くことになります。

しかし、そうした古いシステム・価値観の崩壊を乗り越えて、新しいシステム・価値観への移行を敢行する人々は、新世界の創造をこの人生の中で経験して行く事になるのです。

崩壊を受け入れ、その先のより高い目的地に向かう時、人は自らの内にこれまでには気づかなかった強さを見つけ出すことになります。

今始まった混乱は、逃げようと思って逃げきれるものではありません。そもそもその崩壊は、私たちが4次元的な現実へと向かうために表れ始めているチャンスなのです。

それは親鳥(地球)が、雛鳥(人類)の巣立ちを後押しするために、その巣の端に追い立てて、新しい世界へ飛び立つことを応援しているのだと言う事です。

色々な情報を拾って「古いシステムの崩壊」を実感している人たちはそれを受け入れ乗り越えて行くために、そうした情報を拾わずに調和的な自分に意識を集中している人たちは、古いシステムの崩壊ではなく「新しいシステムの芽生え」に意識を向けて力強く進んで行きたいですね。

何にしても、全ての経験は自らの意識の中に映し出された経験世界での出来事であり、その魂の成長にとって極めて貴重な機会になるものです。

後悔する事のないように、本気で人生を生き抜いて行きたいものです。

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