2020/02/12

「ヒーリング」「中国は次の段階へ」

一昨日の晩から、時おり軽い頭痛が瞬間的に表れます。普段の片頭痛とは異なる感じで、風邪でも引いたかな?と思ったのですが、体調はすこぶる健康です。

ハッキリとは分かりませんが、どうも、エネルギー感覚の拡大と関係しているように感じられます。かなり、エネルギー感覚の高まりが加速して来ています。

時どき娘は、首から肩にかけてが凝って、頭が痛くなる事があるのですが、昨日もちょっと緊張するような事があって、帰って来てから調子が悪いと言っていました。


先日、そうした娘にヒーリングをしてみたところ、その「凝り」が自分に移ってしまった事は記事にも書いたのですが、今回はその点を気を付けてヒーリングをしてみました。

前回はエネルギー的に繋がって、こちらの側に引き上げるようなイメージだったのですが、今回は太陽から自分のハートを経て娘に流し込み、そのまま地球の側に押し流して行く様なイメージでやってみました。

娘が相手と言う事もあって、直接額に手を当てることも出来、頭痛は一発ですっかり治ったと言っていました。

首から肩にかけては、治るには治ったけれど、またそのうち出て来るとブツブツ言っていました。

こうしたヒーリングについては、以前は母や娘を相手に試してみても、自分でも半信半疑で手応えも実感も無かったのですが、ここに来てエネルギー感覚の密度や領域が広がって来た事により、少しずつですが実感が出て来ている感じでもあります。

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中国での新型肺炎の問題が、次の段階へと入り始めました。

新型肺炎によるパニックの段階は、これで収束に向かって行くのではないかと思います。感染の拡大が収束するかどうかは別問題として、感染しても安静にしていれば大半の人は普通に治るのだと言う事が分かって来ているからです。

そして次の段階として、経済活動の再開によって資金繰りに行き詰まった企業の倒産・個人の破産が連鎖的に拡大し始めると思います。

既に北京などに展開していたカラオケ大手が倒産しており、飲食業大手についても資金難が次々に報じられています。大学の調査によると、中小企業の多くもかなりの割合で短期的な資金繰りに窮しているようです。

例えば畜産業であれば、出荷したくても殺場が閉鎖されており、その間にもエサは食べるので経費がかさみ、そのエサも工場・流通がストップしているので底をつきかけていると言った感じです。出荷できないので、当然お金は入って来ません。

先に書いたカラオケ・飲食業などは、しばらくの間はお客の戻りは見込めず、観光業についてもそれは同じ事です。

また、製造業についても、例えば自動車を作る時、1つの部品が届かないだけでも全工程がストップする事になり、全ての部品メーカーも止まってしまう事になるのです。

つまり、それら関連企業の全ての売上がストップしてしまうと言う事なのですが、従業員給料などの固定費は払い続けなければなりません。

ただでさえ中国は、不動産バブルの崩壊が始まりつつあり、米中貿易戦争の煽りで経済が苦しい状況に陥っていたのに、これでとどめを刺された企業が多いと言う事は間違いありません。

企業が倒産すると言う事は、関連企業にとっての売上減少を意味し、そこから売掛金(売上のツケ)を回収する事も出来なくなるために連鎖倒産が広がって行く事にもなります。

そうした中で、金融機関は不良債権の急増に囚われる事になり、取り付け騒ぎなどを含む金融危機へと繋がって行く事になります。

すると、中国では共産党の崩壊が本格化する事になり、中国はカオス的な段階を経て分裂して行く事になる可能性が高まって行きます。

都市封鎖をすると言う事は、それくらいに致命的な政策ミスであったんですね。

最大の問題は、ウイルスではなくパニックに合ったのだと言う事です。

日本の報道やYou Tube上でも、パニックを煽るようなものが圧倒的に多く流されて来た訳ですが、それこそが最も恐ろしい結果を引き寄せる事になるんですね。

それは、警戒しないでよいと言う意味では無く、そんな時だからこそ、冷静に情報を吟味する必要があるのだと言う事です。

新型ウイルスの症状が、風邪からやや強めのインフルエンザ程度である事は、専門家によって繰り返し語られているのです。

しかし、それでは面白くない、視聴者への受けが悪いと言う事で、どうしてもパニックばかりを取り上げたくなってしまう傾向がある様に感じられます。

致死率についても、中国の数字については、当局自身がその実態を把握できていない事は明白であり、海外各国の数字から見れば、それほど高いものでもないんですね。

次には、経済・金融・政治と言う様に、次々とドミノが倒れ始める事になりますが、その時に最悪なのはパニックに陥ると言う事です。

それを避けるためにも、正しく状況を把握して、無理なく出来る備えは前もって進めておきたいものですね。

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