2020/07/14

ひふみ神示の読み返し

夏至以降、エネルギーの高い状態が続いています。特別に今、高い波動の波が来ていると言うよりは、かなり波動の高い状態が常態化しており、自分のあり方次第でそれが強く自分に共鳴してくる感じです。

意識的にそうした波動を取り込んで行こうと、最近、水晶に触れる時間を増やしています。身近に水晶の丸玉を置いて、それを握ったり転がしたりして触っている感じです。それによって、かなりエネルギー感覚の高まった状態にあります。

そうした中で、昨日から久しぶりに「ひふみ神示」を読み始めています。これまでより、ひと回りシックリとした感じで馴染んで来ます。


現在、大きな流れとしては、都市封鎖後の混乱から一時的な静けさにある訳ですが、神示を読み始めた所での感じでは、8月下旬くらいから次の大きな動きが表れ始め9月10月で明確に大きな動き(古い価値観・あり方を手放す流れとしての本番)が表れ始めると言っている様に読み取れます。

そうした古いものを手放す上で、最も困難な時期になるのが2021年~2023年の3年間で、2024年からは新しい社会への芽生えが表れ始めると言った感じで解釈する事が出来ます。

ひふみ神示は表現が抽象的であるために、実際にその様に表現してある訳ではないのですが、アセンションの流れや現在の状況・位置づけから解釈して行けば、自分としては自然にその様に解釈できて来ます。

個人的には、次の大きな動きはこの夏からも本格化するのではないかと思っていたのですが、夏はまだ予兆程度に留まり、本当の激流は秋からと言う事かも知れません。

ここ数年は、ひふみ神示を読みだしては途中で投げ出すと言う事を繰り返していたのですが、今回は良い感じで読み続けて行けれそうな感じがしています。

10年前くらいには、ひふみ神示を何度も繰り返し読み込んで、アセンションの流れを理解する上での1つの主要な情報源になっていました。

しかし、それからチャネリング情報等もかなり読み重ねて、そうした世界観も自分の中でだいぶ形になって来ているので、今読むと以前よりは深い所から読み取れるのではないかと思っています。

3 件のコメント:

  1. 砂見さん、初めまして。数年前からブログを読ませていただいております。
    ひふみ神示に触れられていたので思わずコメントしたくなりました。実は私も、この3月からひふみ神示(日月神示)を読まなければいけない思いに駆られて、初めて完訳本を購入し繰り返し読んでます。神示では7月から状況が悪化することが示唆されてますが、コロナ禍の再燃や豪雨…とまんまの展開に目を見張る思いです。次は旧9月8日前後が大きな転換点でしょうか。
    今度の岩戸開きを通して、人間は個々の内側(内面)が外側にリアルに反映されるようになるということ。獣と飛翔する人への振り分けなど。これから私たちは神示に描かれた世界を目の当たりにすることになりそうですね。とても深い予言書だと感じてます。

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    1. ミントさん、こんにちは。そう言えば「旧9月8日」が、この神示最大の強調ポイントの1つでしたね。今回はまだその辺まで読めていませんが、気にしながら読み取ってみたいと思います。

      基本的に、ひふみ神示は型を伝えており、必ずしも特定の時期だけの事を限定して述べている訳では無いとは思うのですが、それでもなお、2020年は「はじまりの年」としてど真ん中の年であると思います。それ故に、今年の事を言っている部分がかなりの割合で含まれていると思います。

      久しぶりに読んでみると、これまでに見えなかったものもが見えて来る部分も多く、改めて面白いものだなと感じています。おっしゃるとおり、「これから私たちは、神示に描かれた世界を目の当たりにする」事になると思います。本当にその通りだと思います。(^-^)

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    2. ご返信ありがとうございます(^-^)
      私も今年は正念場のど真ん中の年だと感じています。
      世界全体の立て替え、五六七…。現在を暗示するような表現にハッとさせられます。
      想像以上に精度の高い予言書かもしれないと感じる日々です。

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