2020/05/24

安全?危険?宇宙人の見分け方

今回も頂いたリクエストについて書いてみたいと思います。良い宇宙人と悪い宇宙人、つまり、ポジティブな宇宙人とネガティブな宇宙人についてです。

私達の地球文明と言うのは、これまでネガティブな宇宙人たちによってコントロールされて来ました。そうした状況を、ポジティブな宇宙人たちが取り巻いて見守って来たと言った感じです。

ただ、既にこうした状況は大きく変化して来ているために、私たちは現状把握の中でこうした見方を変えて行く必要があります。


と言うのは、既に私達の経験環境としての惑星地球は、2012年の冬至に5次元領域(4次元領域もカバー)へのアセンションを成し遂げています。

私達人類はそうした地球の後を追って、抜け殻となった地球の3次元領域で、4次元領域へのアセンションを目指している所です。

つまり、惑星地球の3次元領域が、今後、経験環境としての役割を終えて行く事は既に確定事項なのです。

ネガティブな宇宙人たちは、惑星地球のアセンションを阻止する事で、これまでと同様にその3次元の波動領域の中で地球人類を支配して行く事を目指していました。しかし、それに失敗したのだと言う事です。

現在、これまでの地球を支配して来た高次元存在達において、そのリーダー的な種族であった存在達は、既に地球領域からは立ち去っています。

現在の地球を支配し続けようとあがいているのは、下っ端の高次元存在達とそれと手を組んで来たネガティブな支配者としての地球人たちです。

しかし、先に書いて来たとおり惑星地球のアセンションによって彼らの敗北は既に確定事項となっており、それを理解できないネガティブな存在達がパニック的な状態でもがいているのです。

こうした状況の中で、私たちに接触を図って来るような高次元存在との出会いについて言えば、基本的にネガティブな存在の登場についてはあまり深刻に考える必要は無いと思います。

なぜなら、もはやこれまでの様にネガティブとポジティブの力が拮抗した状態ではないからです。既にその流れは、圧倒的にポジティブな側に傾いており、ポジティブな高次元存在達が悪事を阻止するために全力を尽くしてくれてもいるのです。

ただ、それはあくまでもアセンションをする人々の経験世界(タイムライン)での話です。アセンションしない経験世界では、ネガティブな存在達が幅を利かせた中で惑星地球の3次元領域は滅亡して行く事になります。

そうした事から、接触のある宇宙人がポジティブかネガティブかを判断するためには、1つに自分が何れのタイムラインを捉えているかによって判断する事が出来ます。

4次元へのタイムラインを捉えていれば、若干のイレギュラーはあったとしても、基本的に接触を進めて行く事になるのはポジティブな高次元存在達です。そして、3次元のタイムラインに残っているのであれば、それはネガティブな高次元存在達であると言う事です。

また、相手を見て判断する場合には、こう考えてみて下さい。

あなたは、スピリチュアルなマスターと凶悪な殺人犯を見分ける事が出来ますか?まったく同じ格好をして、目の前にそうした二人が立っていた時に。

おそらくほとんどの人はそれを見分ける事が出来ます。正確には見分けると言うよりも、感じ分けるのだと言う事です。

マスターは高い波動を持っています。その波動は、相手に安らぎや安心感を与えるものです。一方で殺人犯は低い波動を持っており、それは不安や恐れを感じさせるものです。例え笑顔でそれを偽ったとしても、分かる人(波動の高まっている人)は、違和感によってそれを見分ける事が出来ると思います。

しかし、自らの波動が低いとそうして感じる感覚ではなく、目の前に提示された科学技術などによって胡麻化されてしまうのです。言い方を変えれば、自分自身がそうしたやり方に共鳴する部分を持っているのだと言う事です。

あるいは会話をしてみても分かる事でしょう。内容が調和していればポジティブな存在ですし、調和を偽っていればネガティブな存在です。

最近では減って来ましたが、かつてのチャネリング情報には、ポジティブな存在からのものとネガティブな存在からのものとが入り混じっていました。それらも、その違いを見分けるための練習の機会であったと言える訳です。

私たちは、これまでの映画やSFドラマなどの印象操作によって、地球外の存在に不安や恐れを植え付けられてきています。

ただ、宇宙的な視点から見た時の標準常識を抑えておくと、少しは気休めになるかも知れません。宇宙文明的な視点から見れば、未だに同じ人間同士で殺し合い奪い合い(競争社会)を続けている地球人ほど野蛮な人類は、宇宙広しと言えどもなかなか存在しないのだと言う事です。

出来ればこのアセンションの機会に、そうした不名誉な役柄からは抜け出したいものですね。

3 件のコメント:

  1. 砂見さん、新たな記事及びYouTubeのアップありがとうございます。
    砂見さんのおっしゃるように、ポジティブ側の勝利は間違いないので、自分自身の波動を高めることに専念していればよいみたいですね。今ここに集中して、ワクワクを楽しみます。!(^^)!
    ところで、米国でFRBが財務省の管轄になり、実質的にFRBが国有化され、中小企業や個人にお金が自由に流れるシステムが構築されつつあるみたいです。日本でも、22日に、麻生財務大臣と日銀の黒田総裁が異例の会合を行い、中小企業に資金を提供することが決まったみたいですが、これによって、日銀が財務省の管轄になり、実質的に日銀が国有化されたことになるという情報がながれています。これまでの支配層によって蓄えられたお金を財源として使うことができるようになり、日本では33京円、国民ひとりあたり5000万円をベーシックインカムなどに使えるという噂もあります。事実であれば、最高です!大難を小難に、小難をより小難に、が実現することになりそうです。
    今、米中冷戦などと騒がれていますが、実際は、それぞれの国におけるポジティブ勢力と、ネガティブ勢力の残党との争いみたいです。もしよければ、以下のURLをご参照ください。
    https://blog.goo.ne.jp/ryomenami/e/51c6253626870364e75cd07a15e779c7
    https://note.com/mirokuearth/n/n9d92f862ea60
    https://ameblo.jp/ohanakeiko/entry-12598762110.html

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    1. TOCさん、こんばんは。

      う~ん、私はあまりその手の情報は見ていませんし、実際にそれらが現実化されない限りは、そうした情報にはあまり接して行かないと思います。

      理由は上手く伝えられませんが。(^-^)

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    2. 情報リンク先拝見させて頂きました❗ここ数ヶ月砂見さん含めてアチコチ情報見てきましたが、ご紹介リンク先でいろいろ繋がりました��ありがとうございます。 GPSの膨らみらしき写真とか興味深いです。数多くの犠牲や苦労がある生活の中、情報整理が希望や安心に繋がります。こういうコメント欄も助け合いになりますね♪今の感想は黄金の国ジパングって本当だったの?です。ロマン。

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