2020/03/19

韓国ウォンに助け船(追記あり)

アメリカの中央銀行であるFRBが、韓国を含む9か国の中央銀行と通貨スワップ協定を締結しました。

前の記事で、主要国(中央銀行)との通貨スワップでも無ければ・・・と書いたのですが、FRBがまさかの大人な対応?

アメリカとしても、「今回の急展開はこのままでは手に負えなくなる」と言う危機感の表れの様に感じるのですがどうなのでしょうか?

続くかどうかはともかくとして、取り合えず市場は好感して落ち着きを取り戻そうとしている様です。

~追記~

どうもこれは、通貨スワップではなくて為替スワップの様ですね。つまり、韓国ウォンを防衛するためのものではなくて、アメリカ等の外国企業を防衛するためのものである様です。

日系企業も含めて外国企業には、半年間の撤退猶予が与えられたと言う意味合いが強い感じですね。

2 件のコメント:

  1. YouTube見てます。
    砂見さんの金融のお話は分かりやすく言葉を選ばれていて分かりやすいですね。
    ベーシックインカムは早く実現してほしいと思いますが、それは、私たち一人一人が、調和しながら暮らすことの素晴らしさや、本当の豊かさとは何なのかを、腹に落としこんでいてこそ、のシステムだと思います。やっぱり私たち一人一人の気づきにかかっているのだと思います。

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    1. そうですね、まさしくその通りだと思います。システムを生み出すのが私達である以上、まず私たちの価値観・世界観が、分離・競争的なものから一体・調和的なものへと変わる必要がありますよね。

      変わり終えてしまえばそれは「普通」の事になる訳で、どんどん「ポジティブな方向への変化を味わえる」今の時代と言うのは、魂たちが参加申し込みに大行列をつくっていたのだと言う意味も分かりますよね。(^-^)

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