2019/06/16

「自分の道」を「自分の足」で

昨日はお騒がせしました。動画をアップしたものの、早々にそれを取り消してしまいました。(笑)

「何か違うんだよなぁ」と言う思いと、「まあ、いいか」と言う思いが入り混じる中で出してみたのですが、出してみた事によって、ハッキリと「これは違う」と言う事が分かりました。

カメラを通じての顔出しと言う形式は、もう少し砕けた対話的な要素を交えながらのウェビナーで考えてみたいと思います。


しかし、それでは情報発信の深みは増せても、ブログの読者さんと言う今ある枠を広げたいと言う課題が残る事になります。そのため、やはりYouTube路線も諦めたくないと言う思いがあります。

そして、色々と模索した結果、「音声読み上げソフト・音楽素材・動画あるいは画像素材」を使って、動画を作成してみようと言う事で、自分の中ではスッキリとしました。

全てフリーソフト・フリー素材であり、つまり無料です。

こう言うところにも、凄く4次元的な波動が染み出して来ているなぁと思うんですね。

ワクワクと、自分の中に表現したい何かがあれば、それをサポートしてくれるツール・素材があちこちから沸きあがっているんですね。

しかも、それらはおまけ程度のいい加減なものではなく、いずれもがかなり質の高いソフト・素材になっているのです。

カメラやマイクをどんどん買ってしまう前に、もう少し考えていれば・・・、と言う気がしなくもないですが、それらもウェビナーをすれば活きてくる訳で、まぁいいかと言った感じです。

パソコンとか難しい事は苦手だから・・・、と腰を上げずにいたのですが、パソコンに入っている動画編集ソフトも含めて、それらはどれも、メチャクチャ簡単そうです。

色々な音楽を聴いたり、映像を見たりしながらイメージを膨らめているのって、結構楽しいですね。

あと話は変わりますが、エネルギーがかなり高いです。

たまたま偶然なのか、昨日も少し触れたように、ボツにした動画を作成している段階で、「これは違う」とガクッと力が抜けた辺りから急にエネルギーが強く上がり始めて、もう3日?くらいたつと思うのですが、まだそれなりに強い状態が続いているんですね。

精神的に揺れた拍子にエネルギーが強くなると言う事は、これまでにも無くもないのですが、その上昇が最大レベルで、しかも3日たってもそれなりに続いていると言う事は、あまり良くある経験ではありません。

1つの可能性としては、今月22日の「夏至」に絡むエネルギー上昇である可能性があります。

1週間前くらいですから、普通にこうした急上昇があっても何の不思議もありません。ただ、夏至と言うのが珍しいと言えば珍しいです。

春分・秋分・冬至と言うのは、こうしたエネルギー上昇を感じる事が普通なのですが、夏至に限っては、あまりこうしたエネルギーの急上昇を感じる事が少ないんですね。

もともと、今年は米中の覇権争いを軸にして急激に社会が動き出すだろうと思っており、そうした事から動画の方にも情報発信の基盤を作って行きたいと思ったのですが、こうしたエネルギー上昇も、大きな変化を支えるエネルギー源となって行くのかも知れません。

イギリスのブレグジット(EU離脱)、香港の大規模デモなど、歪んだ権力への大衆の抵抗が世界各地で噴出しています。

また、トランプ政権と言うのは、反グローバリズムを明確に打ち出しており、そうした大衆の側に立つ大統領なんですね。

つまり、世界を股にかけてお金に群がるグローバル企業ではなく、自国の国民を大切にする政策をとっていると言う事です。

グローバル企業をスポンサーに持つマスコミは、当然、そうしたトランプ大統領を批判し、自分達を介さず直接ツイッターで情報発信をしている事などを取り上げて、あたかも思いつきのいい加減な発言で世界を振り回しているかの様に印象操作しています。

しかし、トランプ大統領がそれに屈しない姿勢を貫いて来た事で、徐々に国民がマスコミではなくトランプ大統領を信じるようになって来ているんですね。

アメリカでは既存メディアへの信頼が、かつてない程に低下しているようです。

日本でも世代が若返って行くほどに、そもそも新聞やテレビを見ない人達が増えて来ています。

そして、ネットの中で色々な視点に接している所から、マスコミの報道に触れると、いかにその報道が偏っているかと言う事が、普通に常識となって行くんですね。

「マスコミの報道は、スポンサーの影響によって偏っている」と言うのは、陰謀だとか何だとか言う話ではなく、普通に一般的な常識になっていると言う事です。

大人である程に、これまでの常識に囚われて、そうして新しく浮き上がって来ている真実を受け入れられないものですが、若者はどうではないと言う事です。

つまり、私たちは、目に見える単発的で大きく分かりやすい変化ばかりを探す傾向を持っていますが、世界はこうして今もあらゆる角度から急速に変わり続けているのです。

4次元のタイムラインを捉えている人達は、そうした日常を経験しながら、4次元的な現実の中への移行を続けています。

その一方で、3次元のタイムラインに留まっていると、「悪い事ばかり目に付いて、ポジティブな変化が何も見えない。いつになったら世界は変わり始めるのか?」と言う事になるんですね。

しかし、自分が変わる事無く、3次元のタイムラインの上でしゃがみ込んでいる訳ですから、3次元的な現実しか見えてこないのは当然であると言えるのです。

アセンションと言うのは、エスカレーターではなく階段です。

自分の足で前へ進まなければ(スピリチュアル的な生き方を実践して行かなければ)、そのまま3次元の現実に残る事になります。

なぜなら、それがトータルな意味からのその人の選択であって、そうした全ての自由意思が尊重されるという事が、この世界のルールであるからです。


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2 件のコメント:

  1. 動画というのは慣れというものもあるとは思うのですが、どんな感じで訴えて行きたいのかというのは考えておく必要があるかと思います。
    残念ながら動画の方は見そびれてしまったので、砂見さんの先生ぶりが見れなくて残念でした。

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    1. こんにちは。そうですね、興味のある人達には、様々なところから充分な情報が出揃っているので、これ以上さらに何かをと言うものは無いんですね。

      情報開示に絡んだフォローはこれから必要になって行くでしょうが、それを先走って待つような姿勢は好ましく無い訳で、あくまでもそれは事が起こり始めてからのフォローになります。

      すると、動画の方では、こうした世界に興味を持つ下地を持っていながら、まだ、こちらを向いていないと言う人達を掘り起こして行きたいと思うんですね。

      そんな訳で、ちょっと都市伝説的な雰囲気で、前回とはまったく別形式での動画を作ってみました。今度は取り下げないと思いますので、良かったら見てみて頂けると嬉しいです。(^ー^)

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