2020/01/24

「新型肺炎」スピリチュアルな視点から

う~ん、中国・武漢発の新型肺炎ですが、そう来たかと言った感じですね。う~ん・・・。中国は、今日から春節の連休に入っておりまして、中国内はもちろん世界中を人々が行き来し始めています。

まず、コメントに頂きました「中国人のカルマではないか?」と言う点について言えば、それは中国人のと言うよりは「地球人類のカルマ」と言えるものだと思います。

カルマと言うと、罰の様な意味を含めて怖く感じられるかも知れませんが、「そこに魂として学ぶべき課題がある」と言う事ですね。決して、罰としての意味が込められている訳ではありません。



あと、スピリチュアル的な意味において「ネガティブな情報にフォーカスせずに、無視していれば良いか?」と言う考え方もあるかも知れませんが、「無視しない方が良い」と思います。

例えば、前方に崖があるとします。それを無視して、青い空を見上げ鼻歌を歌いながら進めばそれで問題はないかと言えば、問題がありますよね。

崖から離れて暮らしていればそれで良いのですが、今回の新型肺炎と言う崖は、私たちの身近に表れる可能性が高まっています。

そのため、状況がより身近に迫って来れば、それなりに注意して状況を把握して行く必要があります。

「その上で」、過剰な不安・恐れに囚われて、心配で何も出来なくなってしまうような必要は無いのだと言う事です。

そうした出来事を通じて、周囲の人たちと助け合ったり、気遣ったりする事でポジティブな経験を生み出して行く事も出来るのです。

起きている事は起きている事として受け入れて、その出来事のポジティブな部分に意識を向けるのか、ネガティブな部分に意識を向けるのかと言う所が大切になるのかも知れませんね。

でも、まあ、普通に言って出来事としてはネガティブな出来事ですよね。

ブログでも昨年から繰り返し書いて来ましたし、動画でも繰り返しているのですが、こうした経験を通して、これまで蓄えて来たスピリチュアル的な知識を、速やかに自分のあり方の中に落とし込んで行く必要があります。

初っ端の良い機会なので、この出来事にスピリチュアル的な視点からどの様に対応・経験して行ったら良いのか、意識的に取り組んでみると良いと思います。

それと共に、大難とならず小難に治まってくれるといいですね。

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