2023/07/13

Amebaの方でブログ記事を更新します

 ここのところ、ブログではなくYouTubeの動画の方で情報発信をしていたのですが、Amebaブログの方で、ブログ記事の更新を再開します。気が向いた時に気楽に書いて行きたいと思っていますので、見に来ていただけたら嬉しいです。

https://ameblo.jp/sunami-baku/

2022/06/06

「食」についての考察

You Tubeの方でコメントを頂き、何となく長めの文章での方が回答しやすかったので、久しぶりにブログの記事として書いてみたいと思います。

頂いたコメントを転載させてもらいます。

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地球が波動を上げている今

食と体の関係と変化について何か感じることなどがあったら教えていただけると幸いです。 というもの、何年か前から以前に普通に食べていたものが、 食べると湿疹、肌荒れが出たり、体調不良などなどを起こすようになり、どんどん悪化してしまって 今、それが一番の困りごとになってしまいました^^; 血液検査は特に問題はないので、先日とうとうアレルギー検査をしてきたところです^^; 肉体もすべて自分の意識が作り出しているというのならば 私の精神的、潜在意識の問題なのだろうとは思うのですが・・。 添加物や農薬など食に対して悪い意味で敏感になりすぎたのが原因かなとも思います(苦笑) 自分の中で分からないのは 肉体も自分の意識が作り出しているのならば 何を食べてもOK・何も食べなくてもOKと本気で思っているのなら、 何を食べても食べなくても大丈夫ということになるのでしょうか? まだ波動が低い状態では、食べないと死ぬ、何か合わない食材や毒物などを食べると体調不良になるという 集合意識に合ってしまうから、そういう現実を引き起こすのでしょうか? それとも個人の潜在意識にそういう思い込みが入っているためにそういう現実になるのでしょうか? そこを突き抜けて5次元的意識になれば、不食や何を食べても何の影響もなしという体になれるのでしょうか? バシャールやレムリアの方や神との対話の神は 体に悪いものは食べるな、体に良いものを食べなさいとおっしゃっていますが、 これは3~4次元意識の波動の人はやはりまだ体がそういう仕様なので それを超えることはまだ出来ないのでそういうアドバイスになっているのでしょうか?

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まず、抑えておきたい点として、コメント中にも書いていただいているとおり「添加物や農薬に対して悪い意味で敏感になりすぎた」と言う点は、1つの原因としてあると思います。ご指摘の通り、意識のあり方は身体に大きな影響を及ぼすため、問題を知る事は大切なのですが、それに囚われてそこから逃げようと藻掻くネガティブな状態に陥らない事も重要になります。

また、肉体を含む経験を創造して(導いて)いるのは確かに私達の意識なのですが、そこには前もって準備された仕組み・法則があります。例えば、「惑星地球」「人体」等によって表される仕組みは、「私達の意識が創り出した」ものではなく「私達の意識が利用している」ものです。

そのため、そうした仕組み(システム)をより高いレベルで活用して行くためには、食事と言う視点から言えば、スピリチュアル的に言われるようなより良い食事が大切になって来ます。それによってDNAが活性化しやすくなり、高波動に基づく経験を創造しやすくなるのです。

つまり、農薬や添加物、乳製品、砂糖、食用油、肉、アルコール等々は、DNA活性化の足を引っ張りやすいのですが、今の社会を生きている限りそれらを避け切る事は難しいので、ある程度は仕方がないと割り切る事も大切になるのです。

その上で意識したいのは、後ろを見て(良くない食べ物から)逃げる事に主体を置くのではなく、前を見て(より良い食べ物を食べる)事に意識を向けて行くと言う事です。お菓子を控えつつ果物を食べる。パンを控えつつ無農薬玄米(あるいは軽く精米したもの)を食べる。後ろを気にしつつも、前に向かって行く意識を忘れない事です。

現在の私達の肉体であっても、意識の置き方によって食事量を相当に減らす事は可能だと思います(実際にそれを習慣としている普通の人達も存在しています)。食べ物に感謝する(効率的に栄養を吸収する)事や、朝日を浴びる事は、これからの食糧難の時期には有効な対策になり得ます。それらは、物質レベル以上(つまり、エネルギー的な側面から)の栄養吸収をも含んでいるのです。そして、DNAがより活性化すれば、物質的な食事をとらない事も可能になるのですが、今回の人生でそれを実践するのは例外的な人たちに限られます。

私達は今回の人生では「食べる事・食事を楽しむ・食べ物に感謝をする」と言う経験を求めてやって来ているために(魂は食べる事をしません。食べるとは極めて特別な経験なのです。)、食糧難になる程にそうした経験を大切にする意識が重要だと思います。それによって、エネルギー的な側面からの支えも得やすくなるのです。

その様な感じで、あまり神経質にならない事・より良い食べ物を楽しみ感謝する意識に主体を置く事が大切かと思います。また、食糧難の折には、不食に近い食生活を探求してみるのも面白いかも知れませんね。私も最悪の場合、よほど食べ物が無くなったとしても、(完全な不食ではなく)不食に近い状態を探求する事で何とかなるかもね~、くらいの気楽な意識でいます。

感謝し楽しく、この世界を進んで行きましょう。(^-^)

2021/12/30

「沈みゆく流れ」から離れて!

 第二次世界大戦。今の年配の人々はその終戦前後に生まれており、歴史的にはつい最近の出来事であると言う事が出来ます。


その時、日本各地の大都市では、軍施設に限らず住宅密集地に焼夷弾を投下すると言う、大量無差別爆撃が行われていました。全国で56万人近くもの人が亡くなられたと言われています。(当時、日本の人口は約7500万人程度。)


また、沖縄戦では軍人以外に、10万人近くの住民が亡くなられたとも言われています。


さらに、広島・長崎には、大量殺りく兵器としての原爆が投下され、20万人前後の人々が亡くなられたと言われています。


あなたの地域の人口は何人ですか?


歴史的な資料に見るそれらの世界は、白黒の粗い映像の中での残像として残されていますが、実際にそこにあった世界は、今、私達が生きているのと同じ、色鮮やに人々の日常・家族の生活が広がる世界でした。


私達の頭上に、爆弾が投下されて来る事を想像してください。それが実際にほんの数十年前に起きていた事なのです。


大量殺戮は行われました。


黒人や黄色人種が奴隷として売買されていた世界において、それを正そうとした日本が辿った結末です。しかし、それは本当の結末ではありませんでした。


戦後、そうした大量殺戮を行った人々は勝者となり、世界に新しい支配・搾取的な社会システムを構築して来ました。(https://amzn.to/32QXEOg)


そして今、人類の爆発的な人口増加を経て、世界中の人々にワクチンが投与され続けています。


なぜ、この様な世界にあって、人々は盲目的にそれを受け入れてしまうのでしょうか?多くの専門家や、それを受け入れた人々の苦しみの声が上がっているにも関わらず。


それが、良いとか悪いなどと議論するつもりはありません。ただ、その選択によって引き寄せた経験は、100%自分で受け入れるしかないのだと言う事を、もう少し真剣に受け止めるべきです。


今後、さらに若年層に向かってワクチン接種が拡大されようとしています。子供たちまでをも、その沈みゆく流れの中へと突き落としてしまわないように、テレビや新聞から離れ、どうしたら良いのかを自分自身の頭で考える事が望まれます。


この様な世界にあっても、ワクワクと前向きに人生を楽しんでいる人達の流れは存在しているのです。その流れに合流した方が楽しいですよ。(^-^)

2021/04/24

春の日常と食糧問題

 3月の下旬ころから、山や海辺を歩く時間を増やしています。そうして、広い自然の中に出ると、自分のエネルギー感覚が依然と比べてどの様に変わって来ているのかが分かりやすいです。


私の住んでいる地域では、日差しも暖かく寒いと言う事はないのですが、まだ空気が暖かく緩んではおらず、涼しく締まった感じがあります。そのため、自然の中を歩くには1年で最も良い季節だと言えるのかも知れません。



この空気が緩んでくると、じっとしていても暖かく、日に当たったり歩いたりすると汗ばむ事になって来ます。そうすると、昼間ではなく朝・晩などに歩いたほうが心地よくなって来ますよね。


先日、海辺を歩いた時には、今年初めて1匹のセミが鳴きだしているのを聞きました。空は春の白く霞んだ低い空から、青さの増した高い空の気配を見せ始めた日であり、敏感に季節の変化を感じ取って1番乗りで出て来たんでしょうね。


庭の果樹たちは、一斉に若葉を広げ始めており、年々、庭がジャングルへと向かっているかの様ですが、それがとても楽しいです。花の蕾を付け始めた木(レモン)、新緑を湧き出させつつこれから蕾を付け始める木(ミカン・甘夏)、既に小さな実をつけ始めている木(ビワ)等、見ているだけでもとても楽しいです。


柑橘系の木には、もうすぐアゲハ蝶やモンシロ蝶が卵を産み付けに飛んで来ると思います。甘夏の木はある程度の大きさがあるので良いのですが、他の木は手で卵をポロッと落としてやらないと、青虫が新緑を綺麗さっぱりに食べ尽くしてしまうんですねぇ~。


そして、庭の草も生え始めているのですが、「食糧危機の時にこれは食べれる草、これも食べれる草。茹でるのが基本だけど、油があれば炒めてもいけるかなぁ。」等と考えながら草取りをしていると、次々に生えて来る草がありがたく思えたりもして来ます。


昨年の夏以降に急上昇を続けて来た世界の穀物価格が、ここ2~3ヶ月の間、高値圏で時間調整的な揉み合いを続けていたのですが、そうした調整期間を終えて再び高値更新の上昇軌道に向かい始めました。


昨年の後半は安値圏から高値圏への上昇でしたが、今始まった上昇第2弾と言うのは、高値圏から危険水準(中東など食糧自給の弱い国などから、徐々に食糧危機が意識され始める水準)へと入り始める段階です。


アメリカの穀物在庫は急激に減少しており、それなりの水準を維持する世界の穀物在庫は、その中心である中国の統計に大規模な偽りがあると思われるために信頼することが出来ません。また、世界的に大規模な収穫と言うのは北半球の秋までは無いのですが、世界的に異常気象で作付けは遅れ、果物の受粉は深刻な打撃を受けているようです。


そんな状況にあるからこそ、少なくとも個人レベルにおいては、自然と調和しその恵みに感謝しながら、それを味方に付けてこの先の時代を進んで行きたいですね。

2021/04/21

新しい「エネルギーポータル」

 4月19日の未明から1日くらいの間、久しぶりにエネルギーがかなり高い状態になりました。松果体の活性化が進んだことで、かつての様な激しい片頭痛に苦しむことはもう無いだろうと思っていたのですが、それでもある程度の片頭痛としてそのエネルギーを経験することになりました。


アークトゥルスの存在が4月の上旬に、5次元へアセンションする人たちの予行練習のために、近く新しいポータルを開設すると予告していたので、今回のエネルギー上昇がそれにあたるのではないかと感じています。


昨年に入ってから、より明確には昨年の夏至以降、エネルギー体としての全体的な感覚の把握へとエネルギー感覚探求のステージが進んで来ています。エネルギー感覚が広がり、密度の上昇も続く中で、部分的な探求から全体像としての探求へと進み始めている感じです。そして、この19日の通過によって、その探求過程がかなり加速し始めています。


これまで、エネルギー密度の上昇によって、エネルギー体が1つの球ではなく、複数の球の組み合わせによって生み出されているのではないかと感じ始めています。


当初は1つの球としての探求でしたが、次の段階では2つの球としてその感覚が生み出される源を捉えようとしていたのですが、もっと多い球が存在しているように感じ始めています。


この19日頃からは、フラワーオブライフに関する本を読んだ朧げな記憶から、男性としての肉体経験を生み出している8つの球の配置でそれを感じ取ろうとしたのですが、どうもその並びに上手く感覚が対応していないように感じられます。


そして今、それではこんな感じかなぁと思い始めているのは、肉体に重なるようにして15のエネルギー的な球が重なり合っているものです。そのエネルギー的な球の相互作用が、人間として経験するあらゆる感覚(肉体感覚はもちろん空間や感情的な感覚をも含む)を生み出しているのではないかと感じています。


ただ、正直なところ、探求の方向性としてそんな感じではないだろうかと言うくらいの段階で、更なるエネルギー密度の上昇を続けて行かないと、今の段階では明確にそれを捉える事は難しそうです。多分、あと1~2年くらいあれば、1つの大きな節目に届くのではないかと感じてはいますが。


その様に、エネルギー的な球の組み合わせが、肉体的に経験するあらゆる感覚(物質世界での経験)を生み出している事についてはほぼ確信を持っているのですが、そのエネルギー的な球の数や並びなどとしての全体像については、まだ、かすっているくらいの感じで、ジャストミートに把握出来ていません。


4月~5月頃には、大きなエネルギー感覚の変化が起こったと言う事が、これまでに何度かありました。今年もここからしばらく、エネルギー感覚の高まった状態が断続的に続いていくのかも知れません。

2021/04/06

新緑の季節と食糧対策

 よい季節ですねぇ~。私の住んでいる地域では、八重桜以外の桜は既に散ってしまいましたが、気温はまだ基本的に緩んでおらず、近所の山を歩くにはとても気持ちの良い季節です。


空気に暖かさを感じ始めると自然散策などで汗ばむ様になってくるので、その直前のこの季節が一番過ごしやすいんですよね。



庭の甘夏の実は段ボールの中に収穫完了となっており、少しずつジャム・ピール・生食で消化中です。5月くらいには消化・加工してしまわないと、実が水分を失ってスカスカになって来るんですよね。


今はビワの実が膨らみ始めており、甘夏の消化が終われば次はビワです。ビワは賞味期限が短いので、短期間でジャムにしてしまう必要があります。この甘夏とビワで、1年分のジャムが出来上がります。


そして、春と言えば草取りシーズンのオープンです。タンポポをはじめ色々な草が一斉に湧き上がってくるのですが、その草の殆どは最悪の食糧危機の際などには食べることが出来るものなんです。


一般的なタンポポである西洋タンポポは、明治時代に食用として輸入されたものが自生して広がったとも言われており、地域によっては市場で取引されていると言われるヨモギや、ヨーロッパの一部の地域で食用に栽培されているものなど、次々に生えて来るんですね。


以前はその草取りに追われるような状態であったのですが、最近は草取りのコツが分かって来た事とそれが習慣化されて来た事によって、いい感じに敷地内を管理できるようになって来ました。


特にそれを意図してと言うよりも、自分のやりたい様にやって来たら、それが食糧危機対策にもなって来たように感じています。そして、ここからの2~3年の中では、かなりの高確率で世界的な食糧危機がやって来ると思ってもいます。


食糧危機については、その対策として備蓄がまず頭に浮かぶかと思うのですが、備蓄は想定された期間に起こらないと無駄が出やすいので、その点に気を付ける必要があるのですが、それが苦手なんですよねぇ~。


自給と言う意味では家庭菜園も良いと思うのですが、それも苦手なんですよねえ(笑)。家庭菜園って意外と簡単ではなく、ある意味でデリケートでもあるんですよね。例えば、異常気象での渇水や台風など。食糧危機では飢えた人々にも狙われやすいでしょうし。


そこで落ち着いたのが、年に一度枝をすいてやるだけで良い果樹と、食用になる野草が伸び伸びと生える事の出来る(コンクリートで固めず除草剤を撒かない)土地を管理して行くと言う事でもあった訳です。


今の季節は、春の日差しと微風に踊る新緑の若葉。キンカンを突きに来るヒヨドリと、仲間と遊ぶスズメ。雨水を取り込んだ大きなテラコッタの鉢に水浴びに来る鳥は何だろうか?いつも水浴びの音だけを残して直ぐに飛び去って行きます。


そろそろチョウたちが、ミカンの木に卵を産みにやって来る頃です。この卵を見つけて落とさないと、新緑の柔らかい葉は全て食べられてしまうんですよねぇ。ある程度大きくなってきた甘夏の木は、それ程気にしなくても良いのですが。

2021/03/16

「春分のエネルギー」が到着

 今年の春分は、4日後の3月20日になりますが、今朝から本格的なエネルギーの高まりが始まっています。


既に2月の下旬から、春分へと繋がる一連のエネルギーの流入は始まっているのですが、ラストスパートと言った感じで今朝から一気にエネルギーが高まって来ました。


年が明けてからは、特別に高いエネルギーの流入があったと言う印象はあまり残っておらず、全体に小高い所で疼いている様な、継続的に地味な底上げが起こり続けている様な感じでした。


そのため、私自身の感覚における能力的な変化によって、逆にエネルギーの流入が分かりにくくなってしまったのかとも思っていました。松果体の活性化によって、副作用としての片頭痛が表れにくくなって来ているからです。


しかし、そんな事は無くて、今朝からはしっかりと久しぶりに強いエネルギーを感じています。


そんな事もあって、今日の午前中には久しぶりに近所の山の中を散歩してきました。エネルギー感覚に意識を向けながら自然の中を歩く事で、これまでに自分が辿って来ているエネルギー感覚拡大の道のりがよく分かります。


散歩中にはエネルギー感覚に意識を向けている事が多いために、何時頃よくどこを散歩していた時には、エネルギー感覚の拡大におけるどの段階を探求していたなぁと言う事が思い返されるのです。


今の調子で進んで行けば、2~3年の内には、何らかのかなり大きな節目を通過できるだろうと感じています。


冬の間は、基本的に家でパソコンに向かっている時間が殆どだったのですが、春の間は積極的に散歩に出かける様にしようかと思っています。咲いている花の数がかなり多くなって来ていますね。